新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

今年も無事に冬を越しました

2018-03-19 23:55:12 | 観葉植物(斑入り)



ネット上では「寒さに弱い」とか「耐寒性はない」「10度以上で」としか書かれていない「ストロビランテス(ウラムラサキ)」。


それが、我が家の過酷な条件下でも2年続けて無事に冬を越している。



そう、寒さが厳しい時には0度近くになることもあるし、日当たりもあまりよくないと言うのに。








それも、「かろうじて」という感じではなく、僅かながらも成長をしているのです。


「温度が低いと発色も悪くなる」とも書いてある場合もあるが、それほど発色も悪くはない。



ということは・・・・。

凍らさなければ冬を越すということになる。


となると・・・・。


ネット上に書いてあることは「嘘」ということになる?。
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ワイルドな王女様たち

2018-03-19 22:19:49 | その他の多肉植物



「断崖の女王(シンニンギア)」の実生苗たちなので「王女様」と私は読んでいる。

およそ一鉢に20球くらいずつかたまっていて、このまま成長過程を楽しもうと思っている。

というのも、これを一つ一つバラバラにしようものならとんでもないことになるので、このままワイルドに育てようと思う。









大小さまざまだが、どれも同級生です。

2年半前に種を蒔き、たくさんの芽が出るもそのまま間引きもせずに育て、去年鉢を大きくしてみた。

初めから上に盛り上がるようにしたいと思ったので、平鉢にあえて浅く植えてみた。









これは最も大きくなった個体で、塊根の大きさは7センチ余り。

2年半でここまで大きくなるが。


その一方で・・・・。








真ん中に写っている2つの小さな塊根。

直径は6ミリほどです。


7センチと6ミリ。


この大きさでこの状態でも必死に生きている。

まさに「ワイルドな王女様」である。








これが親です。








10年くらい前に買ったもので、12センチ余りあります。

最近はあまり大きくなりません。








これは7年くらい前に買ったと思うが・・・・。

9センチくらいあります。



ちなみに、寒い時期は屋内に入れるが、来月中ごろになれば屋外に出します。


5月から10月くらいまでは屋外で雨ざらしです。

それでもこのように育つのです。
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「福兎耳」はやはり異端児

2018-03-19 04:08:55 | その他の多肉植物









福兎耳の花が咲いたが、ほかの兎たちの花とは違う。


カランコエの花によく似ているような。



それと、ほかの兎たちの葉「互生」なのに対し、これは「対生」である。

名前には「兎」と付いているが、別の系統のようです。
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