紅白咲き分ける沈丁花です

枝によって色が違うことが多く、この辺りはほとんどが赤です。









この辺りはほとんどが白。









この辺りには部分的に赤が混じります。









こんな感じで、赤が少し混じることも。









この部分は去年枝分かれしたところで、同じ枝から赤と白が咲くことも。


が、来年はこうはならないだろう。

カタクリが咲きました

クリスマスローズと同じで、下を向いて咲くのが欠点です。

が、クリスマスローズよりさらに厄介な問題が。

カタクリの花は早春の花として各地で人気があるが、増やすのはかなり大変。


本物の「片栗粉」は、この鱗茎からとれるでんぷんから作られるが、今はほとんどがジャガイモからとれるでんぷんで作られている。

そう、かつては日本各地でごく普通に見られていたのに、今はそのほとんどが消滅。


種を蒔けば増やすこともできるは、花が咲くまでには８年以上かかる。

で、これは１０数年前に種を蒔いたもの。


鉢植えではなかなか咲かないが、地植えだと消えてしまうことも多い。


一見同じように見える花だが・・・・。


















斑紋などに微妙な違いがある。

どうやら咲いてくれそうな感じが

上が今の姿で、下は１週間前。

わずかだが大きくなっているので、この分なら大丈夫そう？。








１年前に買ったもので、こんな名札が付いていました。









こちらは名無しのミディーカトレア。

黄色で多花性だが・・・・。









ミニカトレア「ミリオンキッス」

不定期に咲くようです。

そして、咲く時期によって色も変わります。


さて、どの色が本当の色なのか。