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新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

気まぐれに株分けをしてみたが・・・・

2019-01-02 23:16:29 | ハオルシア・ガステリア・アロエ



もう何年も前に買ったガステリアだが、名前がわからない。


買った時の値札には「臥牛竜」とあったが、明らかに臥牛竜とは違う。

これを買ったお店。

時々違う名前を付けていることがあるが・・・・。


先日も間違った名前がついていてそれを注意したところ「仕入れた時についていた名前」とのこと。

が、初心者と思われるお客には「自分のところで増やしたものです」と説明をする。



で、本題だが。


左側にかなり出っ張ってしまった部分を分けることに。









この部分です。









株分けをして植え付けた後です。


本来は灰緑色と緑の縞模様になるが、分けた方は灰緑色だけになってしまい、まるで別物のように。



斑入りのガステリアは非情に変異しやすく、kのようなことは良く起きるのです。




何となくだが、「磯松錦」の系統のようにも思えるが。

最も。ガステリアはハオルシアと同じで、自家受粉をしない。

そのため、実生ではいろいろなものが出現をする。


これもその一つかも。
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臥牛を植え替えてみたが

2019-01-02 03:48:12 | ハオルシア・ガステリア・アロエ



成長の遅い臥牛だが、2.5号の鉢では少し狭そうなので、思い切って植え替えることに。









鉢から抜いたところです。


部分的に根が腐っているが、これは根腐れとは少し違います。


ハオルシアでも同じことが起きます。

そう、ガステリアやハオルシアの根の多くは、2年か3年サイクルで新しい根と入れ替わるのです。


これを知らないで根腐れだと思う人もいるようだが、「生理現象」と言ってもよいことなので、これはあまり気にしなくてもよいと思うが。

その証拠に、右わきには新しい根が伸びています。









右がもと植えてあった鉢です。


3年前に買った時は右の鉢の子株くらいの大きさだったが。



左の親株からは3本子株が芽を出している。
コメント (2)
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