かなり大型の部類に入るシダ「リュウビンタイ」です。
冬越しのために葉の一部を切っているが、まともな姿だと1mを優に超えます。
10年以上前にも一度買っているが、若干寒さに弱いためか、その時は3年目に消えました。
が、今回はあと少しで丸4年になります。
これは根元も状態で、今年は元気の良い新芽は2本も出ています。
今までは1本だったので、元気なことは間違いなさそうです。
今までは新しい葉は1年に2枚しか出てこなかったが、今年は3枚出るかも。
かなり大型の部類に入るシダ「リュウビンタイ」です。
冬越しのために葉の一部を切っているが、まともな姿だと1mを優に超えます。
10年以上前にも一度買っているが、若干寒さに弱いためか、その時は3年目に消えました。
が、今回はあと少しで丸4年になります。
これは根元も状態で、今年は元気の良い新芽は2本も出ています。
今までは1本だったので、元気なことは間違いなさそうです。
今までは新しい葉は1年に2枚しか出てこなかったが、今年は3枚出るかも。
雪餅草だが、手前がオスで、奥はメスです。
ちょっとわかりにくいが、これがメスの花です。
こちらはオスの花です。
実はこの雪餅草、性転換をする変わった花なのです。
これは別の花だが、これもオスです。
ちなみに、この雪餅草。
地中にコンニャクを小さくしたような塊根があるが、この塊根が小さいとオスになり、大きくなるとメスに性転換するのです。
で、この仲間には単独でも種ができるものと、オスとメスがいないと種ができない種類があります。
これは「ウラシマソウ」です。
単独でも種ができるらしいが・・・・。
株が小さいとダメなようです。
これは「ムサシアブミ」です。
これは単独でも種が出来ます。
なので、あちこちに生えています。
こちらは「マムシグサ」に似ているが・・・・。
単独では種はできないようです。