新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

ようやく節分草が芽を出しました   追記です

2025-02-15 18:23:05 | 山野草

 

節分はもう過ぎているが、「必ず節分に咲く」というわけではありません。

比較的温暖な所なら節分前に咲くこともあり、その年の天候によっても開花期は変化します。

で、この鉢は被害を免れたのでいいが、多くの鉢が一昨年と去年にイノシシに鉢をひっくり返され、多くの節分草はちりじりに。

が、それで全滅したわけではなく、これからいろいろなところで芽を出します。

が、何処で芽を出すかがわからないので、踏みつけてダメにすることもよくあるが。

簡単に種が出来て実生も簡単なため、去年また種蒔きをしています。

2025.02.12.

 

 

追記です。

 

ようやく咲き始めたが・・・・。

 

 

何時もならここ一面に生えるのだが、今年はまだまばらです。

 

ちなみに・・・・。

 

梅もまだ咲き始めたばかりで、いつもよりかなり遅いようです。

 

 

花を写してみたが、ピントが後ろにあってしまい、完全にピンボケです。

10数年も前の古いガラ系のカメラなので、これは日常茶飯事なのだが・・・・。

この梅の木だが、伸び過ぎて邪魔になり、かなり大幅に切り詰めています。

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天才君が大変なことに   追記です   さらに追記です

2025-02-15 00:41:18 | サボテン

 

この画像を見る限りでは問題問題などなさうに思えるのだが・・・・。

コバエが数匹ることに不信を感じ、触ってみると・・・・。

 

 

見事?なまでに内部が腐り込んでいました。

 

 

腐り込んでいるのは内部だけで、表面の部分はまだ生きている。

が、かなり腐りも進行していて、状況はかなり深刻です。

原因は「育ち過ぎて密生し過ぎた事による蒸れ」が原因かも。

正直、鉢数が多いとどうしてもこういうことは起きるのです。

発生率は「100分の1以下」なので、予防も困難なのです。

 

 

追記です。

 

左手前はわずかに生き残った部分の一部です。

そう、先端部分がわずかに生き残っているだけで、根元部分は完全に溶けています。

これを使って再生も出来るだろうから、傷口が乾いたら挿してみようかとも。

で、その後ろにある鉢には、以前切り取ったものが挿してあります。

 

 

チョットピントが合っていないが、これでも再生はできます。

どうやら「黄金司(金手毬)」が綴化したもののようです。

204.07.14.

 

 

その後の様子でも。

 

これは前回記事を書いた後に植え替えたもので、今の姿です。

 

 

わずかに生き残った部分を土に置いただけなのだが、1ヶ月経ってもまだ干乾びる様子はなく、上手く助かればよいのだが。

 

 

こちらは少し大きくなっています。

今のところは未だ扇形を保っているが、いずれはくねくねと曲がりだすはずです。

2024.08.18.

 

 

さらに追記です。

 

 

わずかに生き残った部分を土の上に置いただけで、2ヶ月経ってもまだ干乾びず、わずかではあるが、成長を始めています。

2024.09.14.

 

 

近況報告です。

 

その後も少しずつだが成長をしていて、比較的順調なようです。

 

 

その後の様子でも。

 

 

寒さなど物ともせずに育っていいて、秋までにはかなり大きくなっているかも。

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