黒みの強い花を咲かせるマキシラリアの「シュンケアナ」です。
開花期は冬のようだが、今年は11月初めに一度開花をしたが、ここにきてまた咲き始めました。
ちなみに、今までは古いバルブに蕾が付いていたが、今回は今年できた新しいバルブにも蕾が付いています。
それにしても、通常だと春に咲くことの多いマキシラリアだが、これは寒い冬に咲きます。
2024.12.29.
追記です。
これが今の姿です。
去年の11月初めに咲き始めたのだが、3ヶ月近く経った今でもこのようにたくさん咲いています。
買った時は古いバルブにだけツボミが出来ていたが、今は新旧お構いなしにツボミが付いていて、一体どの位咲くのかわかりません。
マキシラリアは春から初夏にかけて咲くものが多いが、これは最も寒い時期の冬に咲きます。
花の色も独特で、「黒に近い赤黒い色」の花です。
2025.01.31.
近況報告です。
前回の追記からほぼ1ヶ月経つが・・・・。
見ての通りで、前回よりさらに花の数が多くなっています。
咲き始めてからおよそ3ヶ月経つのに、まだ少しツボミが残っています。
買った時は古いバルブにしか咲かなかったのに、今は新しいバルブにもたくさん咲いていて、一度咲いたバルブにも蕾が出来ています。
それにしても、これだけ咲いて今年の成長に影響は出ないのか。
横に広がって育つので、そろそろ鉢を大きくしないといけないが・・・・。
小型のランなので浅目の鉢が良いが、それを見つけるのも一仕事です。
ホームセンターなどで探して見たが、なかなか良いものが見つかりません。