実はこの2つ。
半月ほど前に免許の更新に行ったついでに寄ってきたホームセンターで見つけてきたものです。
かつては良く言っていたところだが、最近は免許の更新のついでにしか行かなくなっているので、3年ぶりに行きました。
で、パキポディウムとしてはありきたりの品種だが、年金暮らしでは高級な品種は手を出せないのです。
その点この2つは値段も安く、値段につられて連れ帰ったのです。
「ラモスム」です。
「ラメレイ」の変異種らしいが・・・・。
「ルテンベルギアナム」
背が高くなりそうなので、すぐに持て余すかも。
これは2ヶ月ほど前に買った「デンシフロラム」です。
新しい葉が4枚出ているので、とりあえずは順調そうです。
本当は「恵比寿笑い」や「恵比寿大黒」が欲しいのだが・・・・。
これらは2年ほど前に買った「ゲアイ」と「ラメレイ」です。
かなり鉢が窮屈になっているが、あまり大きくしたくないので、当面はこのままで行きます。
手前が今回買った2つです。
2021.06.28.
追記です。
この記事を書いたのは半年余り前です。
そこで、近況報告と、予想外の結果の報告です。
予想外の結果?。
それは、最も丈夫だと思っていたものに予想以上のダメージが。
パキポディウム・ルテルンベルギアナム。
丈夫なので接ぎ木の台木に使われることもあるというが、その割には元気がなく、ほとんど葉がなくなってしまったが・・・・。
これは同じころに買った実生苗の「デンシフロラム」だが、まだ半分近くの葉が残っています。
左は「ラモスム」で、同じ日に買ってきたものです。
「ラメレイ」によく似ていて、「変異種」かも。
これはほとんど葉は落ちていません。
右が「ラメレイ」で、左の2つは「ゲアイ」です。
こちらもまだほとんどの葉が残っている。
去年はかなり落葉したが、今年はあまり落葉しない。
ちなみに、ここは最低温度が5度を下回ることもあるので、普通なら落葉してもおかしくないのだが・・・・。
そして、右のラメレイは本体の高さは24cmです。
根元からは6個の子株が。
鉢が小さくて倒れやすいが、今のところは大きくするつもりはありません。
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