新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

またもや気まぐれに・・・・   追記です

2022-01-18 03:44:48 | 塊根性多肉植物・ユーフォルビア・ガガイモ

 

実はこの2つ。

半月ほど前に免許の更新に行ったついでに寄ってきたホームセンターで見つけてきたものです。

かつては良く言っていたところだが、最近は免許の更新のついでにしか行かなくなっているので、3年ぶりに行きました。

で、パキポディウムとしてはありきたりの品種だが、年金暮らしでは高級な品種は手を出せないのです。

その点この2つは値段も安く、値段につられて連れ帰ったのです。

 

 

「ラモスム」です。

「ラメレイ」の変異種らしいが・・・・。

 

 

「ルテンベルギアナム」

背が高くなりそうなので、すぐに持て余すかも。

 

 

これは2ヶ月ほど前に買った「デンシフロラム」です。

新しい葉が4枚出ているので、とりあえずは順調そうです。

本当は「恵比寿笑い」や「恵比寿大黒」が欲しいのだが・・・・。

 

 

これらは2年ほど前に買った「ゲアイ」と「ラメレイ」です。

かなり鉢が窮屈になっているが、あまり大きくしたくないので、当面はこのままで行きます。

 

 

手前が今回買った2つです。

2021.06.28.

 

追記です。

この記事を書いたのは半年余り前です。

そこで、近況報告と、予想外の結果の報告です。

 

予想外の結果?。

それは、最も丈夫だと思っていたものに予想以上のダメージが。

 

パキポディウム・ルテルンベルギアナム。

丈夫なので接ぎ木の台木に使われることもあるというが、その割には元気がなく、ほとんど葉がなくなってしまったが・・・・。

 

 

これは同じころに買った実生苗の「デンシフロラム」だが、まだ半分近くの葉が残っています。

 

 

左は「ラモスム」で、同じ日に買ってきたものです。

「ラメレイ」によく似ていて、「変異種」かも。

これはほとんど葉は落ちていません。

 

 

右が「ラメレイ」で、左の2つは「ゲアイ」です。

こちらもまだほとんどの葉が残っている。

去年はかなり落葉したが、今年はあまり落葉しない。

ちなみに、ここは最低温度が5度を下回ることもあるので、普通なら落葉してもおかしくないのだが・・・・。

そして、右のラメレイは本体の高さは24cmです。

根元からは6個の子株が。

鉢が小さくて倒れやすいが、今のところは大きくするつもりはありません。

 

 

 


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