「コブラオーキッド」ともいわれる、バルボフィラム・マキシマムです。
一段と花茎が長くなり、まるでヘビのよう。
そして、花茎が平べったいところからコブラが連想されたようで、「コブラオーキッド」という別名が生まれたようです。
これは種です。
大きさは1センチほどで、幅の広い帯状の部分は「花茎」です。
花や蕾は両側に付きます。
正直、花にはほとんど観賞価値はありません。
今年の新芽はかなり太いようで、来年はもっと見事な花茎を伸ばすかも。
そこで・・・・。
バックバルブを切り離してみました。
バルブは4本あるので、2本ずつに分けました。
休眠芽があるので、この芽が育つと思うが。
で、根元の表面は苔で覆われています。
2020.06.23.
追記です。
1か月ほど前に匍匐茎を切り分けたが、予想とは違うところの芽が成長を始めました。
左の芽も順調に育っているが、右の芽も思って以上に元気がよさそうな感じも。
このまま順調に伸びてくれるとよいのだが・・・・。
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