ごちゃごちゃした楽屋裏?が写っているが、ハエトリグサにたくさんの花芽が伸びています。
右の鉢は2年前に買ったもので、花芽は全部で「8本」あります。
左は去年買ったもので、去年種を付けたことが影響したのか、花芽は「5本」です。
手前の鉢はその種を蒔いて作った実生苗です。
一般的には、「花を咲かせると株が弱る」と言われているが、そうとも限らないようです。
白い花にそれほど鑑賞価値があるわけではないが、とりあえずは全部咲かせる予定です。
去年の9月に種を蒔き、およそ半年でこの大きさに。
今までは気温の低い時期だったが、これからは気温も高くなるので、その分成長も早くなるかも。
実生苗ついでに。
これは去年買ったサラセニアの鉢に偶然生えた「モウセンゴケ」の実生苗です。
葉についている黒いものは「コバエ」です。
まだ1年に満たない小さな実生苗ではあるが、20匹近いコバエを捕らえています。
サラセニアもかなりちらえていて、ハエトリグサも多少は捕らえているようなので、今年はコバエの姿が少ないようです。
例年なら今頃はかなりコバエが飛び回るのに、今年はあまり見かけない。
なので、今まではモウセンゴケを買う気にはならなかったが、今年は見つけたら買ってみようかとも・・・・。
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