これは「断崖の緋牡丹」の現在の姿です。
春に伸びた枝と葉は今年の猛暑に耐えられず、枯れて無くなりました。
が、塊根は生きているので、たくさんの芽を伸ばし始めています。
しかし、この中でまともに育つのは2本か3本だろう。
こちらは「断崖の女王」の方で、こちらも新しい芽が出始めています。
これは別の鉢だが、こちらもかなり葉が傷んでいます。
が・・・・。
こちらは「上海の女王」だが、こちらはほとんど問題はないような感じです。
根元には多くの芽があるが、こちらに動きはありません。
ちなみに、これらを置いてるのはベランダで、晴れた夏場だと「45度」を超えることもあります。
35度を超えると「猛暑日」と言い、40度を超えると「超猛暑日」というらしいが、45度を超えたら何と言うのか。
「酷暑日」とでも言うのか。
2023.08.30.
追記です。
何やらおかしなことに。
春の芽出しだと一部の芽だけが大きくなるだけで、それ以外の芽は動きを止めてしまう。
が、今回は全体的に成長をしている感じで、芽が何本も出てきています。
さすがに花を咲かせることはないだろうが、これがこの後どう育ってゆくのか。
そういえば・・・・。
屋外で雨ざらしにしたままの実生苗たち。
春から秋までは屋外で雨ざらしでもよいが、さすがに冬は無理。
そろそろ冬支度を始めないといけない季節になりました。
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