新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

種蒔きついでに・・・・

2021-06-15 03:41:35 | 球根類

 

シソバシス・イントリカータだが、今年もたくさんの種が採れまだが、

 

右は去年蒔いた鉢で、左は一昨年のもの。

ほとんど放任状態だったので育ちはよくありません。

っていうか、最近は半分どうでもよい存在になりつつあるかも。

 

 

左は3年前に買った親株で、右はその年にできた種を蒔いたものです。

 

 

 

上が親株で、理由はよくわからないが、毎年今頃になると球根が萎びます。

 

で・・・・。

 

 

面倒なので、去年蒔いた鉢に蒔き足しました。

かなりの量の種を蒔いたので、この後どう育ってゆくのか。

 

去年は発芽中に水切れをさせたが、今年もどうなることか。

 

今年は1か月余り前に「断崖の緋牡丹」の種を蒔き、この少し前にはランポー玉と兜丸をかけ合わせたサボテンの種蒔きをした。

兜丸同士を掛け合わせたものにも種ができるかも。

帝玉の種もできているようなので、これも秋には蒔こうと思う。

 

が、これらがまともに育つともう置くところがない。

となると・・・・。

嫌でも何かを犠牲にしなくてはいけない。

 

正直、もうだいぶ前からこの繰り返しです。

「ものには限度がある」というように、本当に限度はあるのです


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 何とも奇妙な形の花です | トップ | 実生の断崖の緋牡丹 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

球根類」カテゴリの最新記事