冬の間に見かけた卵嚢の数は少なかったが・・・・。
それに反して、小さなカマキリはよく見かけます。
この時は何か獲物を見つけてねらっれいたのか、向こうを向いたままカメラには全く反応なし。
しばらく様子を見ていたが、ちょっと目を離したすきにいなくなりました。
別の場所でも見つけたが・・・・。
場所が悪くて写せません。
近くにはこんな虫も。
カマキリの子供よりかなり大きいので、これはまだ獲物にはならないだろう。
特に害はなさそうなので、このまま放置です。
害虫だとか益虫だとか騒ぐのは人間のご都合主義による産物で、昆虫は人間のために存在するわけではない。
変なたとえになるが、「害虫扱いされる虫たち」にとって、人間の存在は「新型コロナウイルス」と似たような存在なのかも。
害虫扱いされる虫たちからみれば、人間は「害人」になるはずなので。
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