新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

さてこれは何だろう?   追記です   さらに追記です

2022-06-23 18:45:58 | 山野草

 

この鉢、庭の隅のちょちょっと気が付きにくいところにあってのだが・・・・。

数年前からヤブカラシが激増し、その特別太い蔓を抜こうとして見つけました。

小さい方は「浦島草」のようだが、まだ棒状の方はよくわからない。

感じとしては「ムサシアブミ」に似ているが、ムサシアブミは芽が出る時期が早い方なので、時期的には合わない。

鉢の状態から見ると去年植えているはずだが、その記憶が全くありません。

そのうえ、何でわざわざ見つけにくいところに置いたのか。

日当たりも良くない場所なので、かなり徒長気味です。

もっとも、鉢植えの数は一人で維持管理できる限界を超えているので、特別珍しいことではないのだが・・・・。

2022.05.21.

 

追記です。

 

この葉の感じから見ると「浦島草」で間違いなさそうだが・・・・。

正直なところ、この鉢の存在そのものに関する記憶が全くありません。

花芽らしきものもあるが、どんな風に咲くのか。

2022.05.26.

 

 

さらに追記です。

 

「浦島草」で間違いなさそうだが・・・・。

花が咲いているので確認すると・・・・。

 

 

「雪餅草」や「マムシグサ」だと雄花か雌花にしかならないが、これは「雌雄両全花」です。

サトイモ科なので普通の花とは違うが、上部は雄花で、下部が雌花です。

時期的にはかなり遅いので、果たして種が実るのか。

2022.06.01.

 

 

追記です。

 

まだ微妙な感じではあるが、種はできたと思うが・・・・。

種が熟すのは秋で、その種を蒔いても芽を出すのは特年の春。

花が咲くのはさらにその2年か3年先のことです。

 


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