ユーフォルビア・クンチーだが・・・・。
春からずっと屋外で雨ざらしにし、嫌というほど長く伸びまくっていて、これを今年どうするのか思案中です。
挿し木は至って簡単で、これからの季節でも十分できます。
極端なことを言うなら、切った枝を地面にころがしておいても発根をするくらい丈夫なので。
乾燥にも強いが、多湿にも意外と強いようです。
見ての通りで、今年は雨が多いため、ゼニゴケがびっしりと生えまくっています。
そろそろ屋内に入れなくてはいけないが、それにはこのゼニゴケを取り除かないといけない。
さらに、50㎝以上にも伸びまくった長い枝をどうするか。
2024.10.29.
追記です。
思い切り短く切り詰めました。
手前が切り落とした枝です。
とにかく量が多く、これをどうするか。
最終的には「捨てる」ということになるだろうが、このまま来年まで様子を見てみようかなどとも思う。
挿し木は至って簡単で、今の時期でもできます。
が、現状でも持て余すくらいたくさんあるので、強いて増やす気にもなりません。
2024.11.11.
さらに追記です。
ゼニゴケだらけだった鉢だが・・・・。
上半分は塊根の肥大のために継ぎ足したポリポットです。
クンチーの根は地中で太く肥大するので、そのために継ぎ足したのだが・・・・。
1年余り経って、かなりはち切れそうな感じに。
そこで、少し切り取ってみました。
これは切り取る前の状態で、肥大した根は少ししか見えません。
これは3㎝ほど切り取って土を取り除いた状態です。
が、これはまだ序の口で、地中にはまだ多くの太い塊根があります。
なので、本当はもっと露出させたいのだが・・・・。
時期が悪いので今はここまでにします。
このころは何種類もキンギアナムがあったのだが、丈夫でよく植えるがために置き場所がなくなり、どういても条件の悪いところに置くようにあり、少しずつ枯れて消えてゆき、今は全くありません。
ちなみに、今も増えすぎて処分するものは多いがね。