プリムラ・オブコニカだが・・・・。
プリムラ(西洋サクラソウ)の中ではひときわ花も大きくてきれいだが、その割にはイマイチ人気がありません。
同じ株でも、花が咲き進むと色が濃くなり、同じ株の中でも色の変化が出ます。
が・・・・。
葉や茎にある細かい毛のようなものにアレルギーを引き起こす物質が含まれているため、皮膚の弱いほとはかぶれることがあるのだとか。
それが原因で嫌われているのだろうが、面の皮の厚い私は皮膚も厚いようで、かぶれたことはありません。
追加の画像です。
こちらはバラ咲きジュリアンです。
買ってきてから2ヶ月余り。
花持ちはかなり良いようで、花数は倍以上になったかも。
そろそろ屋外に出そうかと。
耐寒性はあまりないので、寒い時期の屋外だと枯れることも。
こちらは「マラコイデス」です。
耐寒性もあるにはあるが、-5度くらいまでならなんとか耐えても、それ以下だと枯れてしまうことも多い。
これも1月下旬にあった「記録的寒波」では少し弱り気味に。
ここは結構日当たりもよいので復活したが、日当りに良くないところに置いた鉢は全部枯れました。
古い品種ほど寒さに強く、最近の品種は少し耐寒性が弱くなっているかも。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます