新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

ジンジャーでも

2019-09-25 03:34:49 | 球根類

 

 

 

前々から欲しいと思っていたジンジャーです。

「花縮砂(ハナシュクシャ)」という和名もあるようだが、通常は「ジンジャー」として流通しているが。

黄色い花の「肉色縮砂」もあるが、ほとんど見かけない。

 

ジンジャーは「生姜」のことも言うが、花にはショウガに似た香りがあります。

 

かなり昔に一度頂いて庭に植えたことがあるが、1年で消えました。

頂いた時は「地植えでも冬を越す」といわれたが、ダメでした。

 

今回は鉢植えなので、冬は凍らない場所に置く予定です。

 

 

 

 

こちらは同じショウガ科の「シャムの舞姫」です。

 

 

同じショウガ科でも、花はまったく違います。

ジンジャーよりは寒さに弱いが、5度くらいあれば冬を越します。

 

ちなみに、どちらも冬は地上部が枯れます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1日でこんなに変化が

2019-09-24 23:20:25 | 球根類

ここのところ連日のように書いているが、大型のクルクマに大きな変化が。

 

 

これは2日前の姿です。

まだ根元近くに膨らみが見えるだけ。

この時点ではまだ花芽は顔を出していません。

 

 

 

 

これは昨日の姿です。

わずか1日で花芽の先端が顔をのぞかせていました。

 

そして・・・・。

 

 

 

 

1日で2センチほど伸びているが、今日は花芽が透けて見えます。

 

去年は鉢を棚の上に置いたが、今年は直接地面の上に。

そのため、鉢底から根が地面に張っていて、それが良かったのだと思うが。

 

そう、一応鉢に植えてはあるが、地植えに近いのです。

冬はその根を切って屋内で乾燥させて保存です。

置き場所は冷蔵庫の上。

ここで2度冬を越しているので、今年も同じように保存です。

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

派手な斑入りになったモンステラ

2019-09-24 03:34:57 | 観葉植物(斑入り)

 

今年の春に伸びすぎで乱れていたものを挿し芽で更新したところ、このように派手な斑入りになってしまった。

これだけ派手に斑が入ると葉が傷みやすく、冬越が難しくなるかも。

 

が、これは本当にモンステラなのであろうか。

買った時は「斑入りモンステラ」と書いてあったが・・・・。

それにしては一向に葉が大きくならず、葉に切れ込みも少ない。

確かな証拠はないが、「モンステラとポトスの交雑種」という話を聞いたことがある。

そう、姿かたちは「両者の中間」といった感じです。

 

ついでなので。

 

 

今年買った「ポトス・ステータス」です。

「エンジョイ」の変異種だとか。

 

ポトス。

少し寒がるようで、我が家での冬越しは少し無理があるようで、冬に衰弱して消えることも多いです。

 

ところが・・・・。

 

 

 

こちらはポトスに似ているが、フィロデンドロンの「オキシカルジウム・ブラジル」です。

左が本来のブラジルで、右はその「全斑」になったものです。

で、「全斑」とは言っても、緑色が薄いだけで、葉緑素を持っています。

そのため、成長は普通のブラジルと大差はありません。

 

ポトスの「レモンライム」とよく似ているが、こちらの方がはるかに丈夫です。

寒さにも強く、凍らさなければ冬を越します。

ちなみに、これより大きなものがこの他に3鉢あります。

 

小さな鉢も3つあったが、夏にもらわれて行きました。

「大きいほうをあげるよ」といったのだが・・・・。

「大きすぎます」と断られました。

 

正直、ダメ元でかなり条件の良くないところで冬を越させているが、それでも枯れません。

1か月水やりを忘れても、萎れはしても枯れません。

 

今年も日の当たらない部屋の隅で冬を越してもらいます。

 

だから蜂の数が増えるのです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

斑入りの君子蘭たちでも

2019-09-23 23:29:48 | 観葉植物(斑入り)

 

私のお気に入りの斑入りたちです。

 

一時期斑入りの君子蘭が田尾亮に出回った時期があり、これらはその時に買ったものです。

すべて「実生苗」です。

なので、買った時はこんな斑入りになるとは予想できなかったです。

 

特に、手前の右2つは。

 

 

 

これがその2つだが、「曙斑」のようです。

買った時はかなりぼやけた斑が少し入っていただけだったが、今年になってこのように派手に斑が入るように。

葉が出始めたときは「一時的かな?」と思ったが、そうではなさそうです。

 

が、曙斑はどう出るかの予想が難しいようで、来年はどうなることか。

ネットで調べてもこの様な斑入りはほとんど見つからず、何年か前に一度見たときもかなりの値が付いていたが。

 

 

 

こちらは「覆輪斑」です。

何年か前に普通の斑入りから突然覆輪斑が出始め、それが固定して出るように。

斑の部分が広いため、成長も遅く、葉も傷みやすいです。

 

 

 

こちらは一般的な斑入りです。

 

このような縞斑は安定性が悪く、斑の入り方は常に変化し、そんな中から上の「覆輪斑」が生まれたのです。

 

これら以外にも結構買っているが、斑の入り方が悪く、人にあげたものもあるが・・・・。

 

 

「派手斑」と言って、斑の部分が多すぎてダメにしたものもあります。

斑の部分は葉緑素がないため、ちょっとしたことで枯れて腐るのです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

予想外でした    大型のクルクマ?

2019-09-23 22:59:37 | 球根類

 

これは昨日写したものです。

 

 

 

 

これは今日写したものです。

 

花芽の先端部分が顔をのぞかせていました。

 

 

 

 

この膨らんだ部分は花芽の本体で、この部分が見えるようになるのはまだ少し先だが・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

これは2年前に買った時の画像です。

 

こんな風に咲いてくれるのか。

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年は咲いてくれるかも     追記です

2019-09-23 03:32:38 | 球根類

 

2年前に買ったのだが・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

これは買った時の画像です。

咲けばこんなきれいな花が咲きます。

 

が、去年は・・・・。

 

 

 

 

 

これは去年の12月の姿です。

成長が遅れたこともあって、花芽がうまく伸びず、このありさまでした。

 

で、今年は・・・・。

 

 

 

何となくだが、茎の途中に膨らみができ、手で触ると花芽らしきものが感じられる。

 

日に日にその位置が上に上がっているので、今年は何とか咲いてくれるかも。

 

 

去年は鉢を棚の上に置いたが、今年は地面に直接置いてあります。

そのため、鉢底から地面に根を伸ばしているので、この鉢を動かすことはできません。

 

そう、根が良く張れたので育ちもよくなったのです。

 

この調子で行くと、来年は一回り大きな鉢にしなくてはいけないかも。

 

 

追記です。

 

 

2日で膨らみがより大きくなっていて、間違いなく花芽のようです。

1日で1センチ以上伸びている感じなので、あと半月もすれば花芽が顔をのぞかせるかも。

 

 

 

 

これは茎の上部で、今まではここから新しい葉が出ていたが、もう新しい葉は出ないようです。

 

 

 

 

こちらは根元の横から出ている子株です。

こちらはまだ花を咲かせないので、新しい葉が出ています。

 

鉢底から地面に根を張ったことで育ちが良くなったのです。

去年咲くのが遅くなったのは、これをしなかったからかも。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

珍しくスズメガが大発生しました    

2019-09-22 23:11:34 | 小動物、昆虫など

虫嫌いなかたは閲覧にご注意を。

 

普段は単発的に発生することが多いスズメガだが、今回はまとめて14匹も見つかりました。

普段は2匹か3匹くらいで、5匹まとまって発生した記憶はありません。

 

それが、今回は14匹も。

まとめて1日で見つけたにではなく、5日がかりで見つけました。

 

 

 

1匹目です。

 

 

2匹目です。

 

 

3匹目です。

 

 

4匹目。

 

 

この画像には3匹写っています。

なので、これで7匹です。

 

ここまでが最初の日に見つけたものです。

 

 

8匹目です。

 

 

この画像には3匹写っています。

何で、これで11匹です。

 

 

ここには2匹います。

これで13匹です。

 

これで終わりかと思っていたら。

 

 

その2日後に見つけました。

これで合計14匹」

 

この後4日経つが、もういないようです。

 

で、この14匹。

すべて今年の冬に植えた「シャインマスカット」の葉に発生しました。

すぐ横にピオーネもあるが、ピオーネにはほとんど発生しません。

 

去年まではピオーネだけだったのでピオーネに発生していたが、今年はあまり発生せず、ほとんどがシャインマスカットに集中しています。

 

ブドウの実だけでなく、葉もおいしい?。

 

で、今年のピオーネ。

でき自体はそれほど悪くはなかったが・・・・。

完熟前にアライグマに食い荒らされ、まともに収穫はできなかった。

 

一部を早めに収穫してみたが、甘味の乗りもイマイチで、味もイマイチでした。

来年は何か対策を考えないといけないが・・・・。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

またも気まぐれに   新種?のシダ    画像を追加します

2019-09-22 04:40:04 | シダ

たまたま別の目的でホームセンターに行ったのだが・・・・。

普段はあまり行くことのないお店です。

 

 

 

 

そこでこれを見つけました。

ハイドロカルチャーのコーナーで、値段は「148円(税込みです)」。

 

名前は「アスペルニウム・オサカ」

 

アスペルニウム。

この仲間は大きくなるものだらけです。

「オオタニワタリ」やその園芸種である「アビス」が有名で、最近は「獅子葉」もよく見かけるが。

 

 

が、これは画像で見ての通りで、かなり小型です。

ただ・・・・。

この大きさがいつまで続くのか。

 

かつて「アビス」を作ったことがあるが、あまりにも大きくなりすぎて処分したことがある。

これはそこまで大きくなるとも思えないが。

 

 

参考までに。

これは私の経験則だが、シダはあまり新しい土は好まないようです。

新しい土でも問題ないものもあるが、新しい土だとうまく育たないものもあります。

そのため、私は鉢のまま屋外に放置してある土を使います。

また、肥料もやらないほうが良いのかも。

私はだいぶ前から肥料もやらないようにしているが、それでも結構よく育つので。

 

 

追加の画像です。

 

 

とりあえず鉢増しをしてみました。

もう少し大きな鉢にすることも考えたが、たまたまこの鉢があったので植えてみたが。

この鉢も何かが枯れた後そのまま放置してあった鉢です。

なのと、土も使い古しです。

この大きさを維持できるとよいのだが・・・・。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

元気に育っている?   リュウビンタイで少し

2019-09-21 23:00:20 | シダ

 

予想以上に伸びが良く、現時点で高さは「140センチ」にも。

もともと大きくなるシダであることは知っていたが、我が家でこの鉢の大きさだとここまで大きくなるとは予想できなかったです。

買ったのは去年の4月です。

 

 

 

 

根元はこんな感じで、これがリュウビンタイの特徴でもあります。

 

昔買った時はこのようには育たず、結局は2度目の冬越しで☆に。

日本在来のシダだが、南方系のシダなので、若干寒がります。

 

去年も、夏以降に伸びた葉は冬の寒さで枯れました。

が、夏までに育った葉は大丈夫。

今年も夏までに2枚出ているので、今伸びている葉が枯れても大丈夫だと思うが。

 

 

かなりレアなシダなので、何とか無事に育てたいものです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

予定変更です

2019-09-20 23:11:22 | シダ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先週買ってきたこの見事な匍匐茎を持つシダ。

初めの予定ではコルク樹皮に着生させようと思っていたが、ちょうどよいサイズのコルク樹皮が見つからない。

普段買っているお店に少し大きめのものはあったが、値段を見てびっくりです。

しばらく買う機会がなかったので値段の変化に気が付かなかったが、かなり値上がりをしていて、以前のような感じで買うことはできなくなっていたのです。

小さめのものはいくつか買い置きがあるが、そのサイズでも1.5倍には値上がりしている感じも。

なので、コルク樹皮に着生させるのは断念です。

 

その結果・・・・。

 

 

 

 

 

長方形の盆栽鉢を使うことに。

ちなみに、これは陶器製ではありません。

プラスチック製なので、かなり軽いです。

 

使った土はすべて使い古して雨ざらしにしてあった土です。

なので、肥料分はまったくないと思ってよいかも。

 

このシダだって、かなりの期間店頭に置かれていてもこのように育つことからもわかるように、シダの仲間は肥料はやらないほうが良いのです。

また、肥料分がなくても、新しい土は良くないようです。

 

 

 

 

ポットから抜いてそのまま土の上に置いてあるだけなので、周りに少し土を盛ってみました。

 

匍匐茎は「トキワシノブ」のような感じだが、トキワシノブよりはるかに太く、大人の指と同じくらいの太さです。

 

ついでなので。

 

 

 

何やら見慣れないシダが生えていました。

我が家の庭はシダの生育に適しているようで、いつの間にか見慣れぬシダが生えてきます。

 

普段歩いているすぐ横なので、鉢に植えることに。

 

 

 

 

とりあえずありあわせの鉢に植えてみました。

仔に鉢も何かを植えてあったが、それが枯れた後放置して雨ざらしになっていた鉢です。

シダはこのような鉢のほうが活着は良いようです。

 

そう、新しい培養土だと失敗が多いのです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする