新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

マミラリア・ピンクニンフ

2020-03-26 03:28:56 | サボテン

 

 

 

マミラリア・ピンクニンフ。

「金手毬(黄金司)」とよくているため、花が咲かないと区別がつかないことも。

 

 

 

これは「姫黄金司」です。

個体差もあると思うが、この個体はあまり花が咲きません。

 

 

 

 

これは「姫黄金司」と似ているが、棘は白いです。

 

 

 

こちらは名前がわかりません。

黄金司によく似てはいるが、棘は「茶褐色」です。

この画像では明るめに写っているが、実際はもっと黒味が強いです。

 

これも少し花の付きはよくありません。

 

 

 

こちらは「赤花銀手毬」です。

 

 

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紫帝玉が咲きました

2020-03-24 22:56:12 | 多肉植物(メセン類)

 

午後2時ごろです。

「三時草」などと同じで、午後にならないと咲きません。

天気が悪いと、午後になっても開きません。

 

 

 

午後の3時ころです。

まだ完全には開いていない。

 

 

 

午後の4時ごろです。

すでに少し閉じ始めているかも。

 

此の後受粉をさせてみたが、果たして種はできるのか。

 

 

 

こちらはチタノプシスの「天女」です。

だいぶ蕾が大きくなったが、まだ咲きそうにはありません。

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春の草花でも

2020-03-24 03:36:10 | 草花

 

リビングストンデージーです。

これでもいという「メセン類」です。

マツバギクなどと同じで「花ものメセン」というが。

10日ほど前にポット苗を買ってきたのだが、昨日今日の暖かさできれいに咲きました。

曇っているときれいに開かないし、晴れていても気温が低いとときれいに開かない。

 

 

 

ガザニアもきれいに咲きました。

 

 

 

ヒヤシンスとガザニア。

ガザニアは今年買ったものだが、ヒヤシンス何年も前に買ったものが勝手に咲いているのです。

 

 

 

こちらでも勝手に咲いています。

ヒヤシンスの球根は夏に腐りやすいが、水はけがよいとこうして勝手に咲いてくれまし。

 

 

 

これは名前が思い出せない。

いつ植えたのかも記憶にないが。

 

 

 

これは完全に野生化した「西洋サクラソウ」です。

完全にほったらかして、勝手にこぼれ種で雑草並みに生えてきます。

 

 

 

数は少ないが、白い花も混じります。

 

 

 

「ムラサキハナナ」だが、「オオアラセイトウ」とも言い、人によっては「ハナダイコン」ともいうらしいが。

これは少し変わっているようで、2,3年爆発的に生えてくることがあるが、その後突然激減をし、また2,3年経つと少しずつ増えてきます。

で、今は少し少ない時期です。

 

多いときは「雑草並み(以上?)」に生えてくるので、邪魔になるほど生えてきます。

 

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今度はクリスマスローズでも

2020-03-23 23:19:24 | 草花

 

今咲いている八重咲の品種たちです。

本当はこの倍くらいあったのだが・・・・。

 

10年位前は結構はまって集めた時期もあったが、葉を切った開花株が出回るようになったころから嫌気がさし、最近はほとんどほったらかしの状態で衰弱したものや消えたものも多いです。

 

 

 

こちらは一重咲きで、明るい色の系統の花です。

こちらも消えたものが多いが、勝手にこぼれ種で増えたものもあります。

 

 

 

こちらはダーク系です。

似たような色が多いが、すべて別の株です。

 

っていうか、30年以上も前に買った株のこぼれ種で増えたものです。

かつてはこんな暗い感じの花が多かったが、最近は「ブラック」と称してもてはやされているらしいが。

 

で・・・・。

 

 

 

これは3年前に意図的に増やした実生苗たちです。

親株の花の色は「濃いワインレッド」で、滅多に見かけない色です。

 

 

 

少し古い画像だが、こんな色です。

実際はもっときれいな色だが・・・・。

 

今年は花が咲かないので、この株がどの鉢かがわかりません。

正直、去年の夏にイノシシだろうと思うが、庭の一部が荒らされてしまい、多くの鉢植えがひっくり返されてしまい、それが原因で消えたものもあるので。

 

雪割草を植えた大きなプランターは完全にひっくり返され、全滅しました。

節分草の鉢もだいぶやられたが・・・・。

 

アライグマの可能性もなくはないが・・・・。

アライグマだとここまでひどくはないと思うが。

 

 

 

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たまには椿の花でも

2020-03-23 03:24:54 | 花木

 

個別に写すのが面倒なので、今咲いている花をまとめてみました。

中には似たような花もあるが、どれも種類が違います。

 

すでに咲き終わった種類もあるので、実際はもう少しあります。

ちなみに、これらを買ったのは、そのほとんどは9年以上前です。

9年前と言えば、3.11東日本大震災があっ年で、その半年余り後に私は舌癌の手術をして入院をしています。

 

それから8年と5か月余り。

高さが4メートル近くになった木もあり、最近はまともに手入れができなくなってしまい、少々持て余しています。

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まだ三月だというのに・・・・

2020-03-22 23:10:33 | 自然現象

今日はまだ3月22日で、春のお彼岸の最中です。

そう、ようやく春真っ盛りという感じになったのに、今日は早くも「夏日」です。

 

 

これは午後2時過ぎに写しのだが、ちょっと雲が多くなって気温も下がったが、それでも「25度」を超えています。

一番高かった時は「26.5度」くらいにもなっている。

 

そんな陽気に浮かれたのだろう。

 

 

 

 

 

トカゲが日向ぼっこをしていました。

それも、2匹です。

一時ほとんど見かけなくなったトカゲが、2年位前からまた見かけるようになっています。

 

まだ動きが遅いので写せたが、4月になるとこうも簡単には写せません。

っていうか、こちらの気配を感じて逃げてしまうので、携帯のカメラではかなり厳しいのです。

 

ヘビ(青大将)は最近見かけないが・・・・。

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たまには雪割草でも

2020-03-22 03:23:29 | 山野草

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一般的には「雪割草」と言われているが、本来は「ミスミソウ」「スハマソウ」と言います。

が、実生で増やされているものが多く、ミスミソウ化スハマソウかの明確な判別はできないようです。

 

で、一時期実生でたくさん増やしたこともあるが、アライグマかイノシシだと思うが、そのほとんどの鉢をひっくり返され、今はこれだけしかありません。

そう、今残っているものの半分は、こぼれ種で勝手に生えたものです。

 

ちなみに、実生はいたって簡単です。

花が咲き終わると金平糖のような形にまとまった種ができます。

梅雨入り前くらいには種が熟すので、その種を蒔くだけです。

芽を出すのは翌年の春で、3年目くらいから花を咲かせ始めます。

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脱皮中のリトープスたちでも

2020-03-20 03:33:56 | 多肉植物(メセン類)

 

 

 

この2鉢は去年の1月に買った小さな実生苗たちです。

全部で70以上もあったが、その9割近くが今でも残っていて、今盛んに脱皮中です。

去年ネズミにかじられた個体もいくつかあるが、それも脱皮すればわからなくなります。

 

初めは「半分残れば」と思っていたが、予想外の結果に。

 

ちなみに、今年は植替えをしていないので、土の洗浄をしました。

土の洗浄?と思う人も多いと思うが、鉢植えでは時として「老廃物」が土にたまってしまうことがあり、それが原因で生育が悪くなったり、根腐れの原因になることも。

それで土の洗浄をするのだが、「人工透析」と似たようなものかも。

 

で、そのやり方は・・・・。

まず、鉢底から水が流れ出るほどたっぷりと水をやります。

これで1日目は終わりです。

2日目もこれと同じことをするが、これで終わりではありません。

2日続けてたっぷりと水をやっているので、土は完全に湿っています。

そう、3日目もまた同じことをくり返すのです。

 

3日も続けた大量の水やり。

常識はずれなことだと思うかもしれないが、これが私にする「土の洗浄(人工透析?)」です。

素焼きの鉢などでは鉢の表面に白い結晶ができることがあるが、それは植物にとって不必要(有害?)な「無機塩類」が鉢の表面で結晶化するのです。

そして、この無機塩類がたまりすぎると植えてある植物の根の生育に悪さをするのです。

 

そして・・・・。

 

 

これは去年の12月に買ったものです。

中央に植えて小さな個体は消えたが、それ以外に脱落者はいません。

が、植え替えが遅かったためか、脱皮は少し遅れ気味です。

 

 

 

こちらは1か月ほど前に買ってきたもので、脱皮はバラバラです。

身割れを恐れて水やりを減らす人もいるようだが、私は減らしません。

 

どちらが良いのか・・・・。

これはその人の考え方次第なので、どちらが良いかはわかりません。

 

水やりを減らし始めるのは1か月後くらいからかも。

去年は何とか無事に夏を越してくれたが、今年はどうなることか。

 

大きな鉢にまとめて植えるようにしてから結果は良いようだが・・・・、。

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やはり「稚児桜」ではなさそうです

2020-03-19 22:49:48 | 多肉植物(メセン類)

 

この形は「足袋型コノフィツム」の脱皮のし損ないのようにも見えるが・・・・。

 

 

 

 

横から新しい葉が出てきている。

 

 

 

見ての通りで、両側から出ています。

形も肌触りも「足袋型コノフィツム」に似ているが、コノフィツムはこのような増え方はしないはずだが・・・・。

 

ネットで調べてもこのような画像は出てこない。

 

 

 

これは買った直後に植え付けたときの画像です。

名札にはしっかりと「稚児桜」と書いてある。

 

ということは・・・・。

稚児桜の「変異種」かも。

 

今のところは順調?に育っているので、このまま様子を見るしかないのかも。

変化が出たらまた報告します。

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ボケ「天下一」

2020-03-19 03:34:43 | 花木

 

 

 

巨大な実がつくことで有名なボケ「天下一」の花です。

 

普通のボケにも実がつくことはあるが、この天下一はよく実がつくだけでなく、その大きさにはびっくりするかも。

大きさも色も形もカリンそっくりで、知らないとカリンだと思うかも。

 

が、カリンには甘い香りがあるが、天下一の実にはあまり香はありません。

「薬用になる」ともいわれているが、生ではとても食べられません。

薄く切って煮て食べるのが定番らしいが、それほどおいしいものでもありません(個人的な意見だが)。

 

比較的実の付きもよいので、今年はたくさんなりそうです。

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