秋咲きミルトニア・サマータイムフラッシュムーン。
「利休」「江戸紫」「若紫」「京紫」はまだ咲きません。
毎年これが率先して咲くが、今年はかなり遅いようです。
早い年だと8月には咲き始めるので。
これは「ブルースター」です。
咲く時期が違うからか、色が薄いようです。
名無しのミニカトレアです。
これも名無しです。
咲くのは対月?。
秋咲きミルトニア・サマータイムフラッシュムーン。
「利休」「江戸紫」「若紫」「京紫」はまだ咲きません。
毎年これが率先して咲くが、今年はかなり遅いようです。
早い年だと8月には咲き始めるので。
これは「ブルースター」です。
咲く時期が違うからか、色が薄いようです。
名無しのミニカトレアです。
これも名無しです。
咲くのは対月?。
3鉢とも同じ「恐竜」です。
右は仔株を外したもので、左は「分頭」したものを無理やり外しました。
なので、どちらもクローンです。
そして・・・・。
また新しい子株が。
前回は悪い位置に出たので外したが、今期はこのまま放置です。
これは「臥牛」です。
上の大きな個体が親株で、後は全部この親から外したもの。
小さなうちはぼやけた感じだが、大きくなるにしたがって模様がはっきりと出ます。
恐竜はそこそこ育ちもよいが、臥牛は至って遅い。
なので、なかなか大きくなりません。
ウツウツボカズラの鉢の手入れをしていたら・・・・。
何やら黒くて細長い生き物が・・・・。
見てくれは「ヒル」にソックリ。
熱帯のジャングルには「ヤマビル」がいるらしいが、日本にはいない。
実はこの生き物・・・・。
これがその正体です。
今は縮んで短くなっているが、実際は実っと長いです。
その名は「コウガイビル」。
名前に「ヒル」とあるが、ヒルの仲間ではなく、もっと原始的な生物だそうです。
錨のようなところが頭らしいが、そこに口はないという。
主にナメクジなどを捕らえて食べるそうだが、口らしきものは体の側面にあるのだとか。
あまり目に付くところにはいないようで、我が家でも数年に一度見つかるくらい。
お風呂場に出ることもあり、オレンジ色の個体もいます。
ということで、この後は無罪放免です。
今年の5月に買ったリカステです。
バルブも順調に肥大を始めています。
花は春に咲きそこなった蕾が育って咲いたようです。
もう少し大きくなると思うが、バルブの数も増えているので「上作」といってよいかも。
これは5月に買ってきた時の花です。
今年に春に「名無し」で買ったサボテンです。
買った時は「青王丸」だろうと思っていたが、咲いた花は色が違う。
「菫丸」のようにも思うが、菫丸とも少し色が違う。
上から見たところだが、まだ蕾がある。
春に一度咲き、夏にもまた咲いた。
そして、秋に3度目の花が。
ただ、この蕾。
春に買った時すでにありました。
青王丸に似てはいるが、刺の感じが少し違います。
ちなみに・・・・。
これも同じ時に買ったものです。
これも名無しだが、「紅小町」によく似ています。
が、紅小町はあまり仔吹きをしないのに、これは10個も仔吹きしています。
まだ咲いたことがないにで、花の色は不明です。
しばらく放置していた「スタペリア・大花犀角」に蕾が付き始めました。
数年前に「牛角」という札が付いているものを買ったが、花が咲いて別物だと判明。
あまりの花の大きさに「大犀角」かとも思ったが、「大花犀角」のようです。
元気に咲くと30㎝近い大きさに。
その分臭いも強いです。
3年くらい植え替えをしていないので根詰まりしているようで、気根を出しています。
が、これ以上鉢を大きくしたくはない。
なので、このまま放置です。
っていうか、他にも2鉢あるので。
こちらは「フェルニア・ペンデュラ」です。
スタペリアに近い仲間で、真っ赤な花を咲かせます。
花は小さいので臭くはありません。
写すのを忘れていたので、花の画像を追加します。
天気が悪くてうまく写らなかったが、左端は蕾です。
「真っ赤」と書いたが、黒みを帯びた濃い赤です。
同じ場所にいくつも蕾が付き、冬でも咲くことがあります。
2021.09.06.
追加の画像です。
かなり蕾が大きくなったが、まだ咲きません。
ちなみに、強くは押せないが、軽く押すとゴム風船のような弾力があります。
つまり、蕾の内部は「密閉状態」なのです。
咲くのは明日あたりかも。
昼間開くことは少ないようで、何時も夕方くらいから開き始めます。
咲きました。
今日はわけあって写したんは夕方です。
そう、咲いてすぐ(午前中)ならまだ横に開いていたと思うが、少しすると花弁は後ろにそっくりかえります。
横から見たところです。
花の中心から花弁の先端まではほぼ15㎝なので、平開だと30㎝に。
何年か前に買った時には「牛角」と書いた札が付いていたが、明らかに牛角とは違います。
「大犀角」かとも思ったが、花の色が違う。
結局は「大花犀角」のようです。
赤黒いひだひだの有る花です。
強烈ではないが、臭い臭いがあります。
「へそのゴマ」にの臭いに似ているような・・・・。
夏だとハエが卵を産むこともあるが。
2ヶ月ほど前に花が咲いていた状態で買った「上海に女王」です。
それがまた花を咲かせたのです。
これが今の株の姿です。
これは根元の塊根です。
塊根は「断崖の女王」とよく似ているが、葉の育ち方は全く違うようです。
これは春に買った「断崖の緋牡丹」です。
これが塊根です。
これも断崖の女王とよく似ているが・・・・。
成長の仕方はかなり違うようです。
断崖の女王は後から芽が出て育つことは滅多にないが、断崖の緋牡丹と上海の女王は後からでも芽を出して育つようです。
当然、新芽の成長とともに花も咲かせるようです。
久しぶりの登場だが、これが「断崖に女王」です。
数年前に実生で育てたもので、一鉢に20個くらい入っていると思うが。
これは反対側です。
雨ざらしで常に土が濡れているので、シダが何本も生えています。
増えすぎてどうでもよい存在になり、最近はほとんどほったらかしです。
追記です。
またも気まぐれに・・・・。
花を解剖してみました。
予想はいていたが、雌蕊と雄蕊の位置がかなり離れています。
雌蕊が奥の方にあり、雄蕊は外の方に。
花は細長くて下に垂れ下がるので、放っておくと受粉する可能性はほとんどゼロ。
この花を受粉させる昆虫はいるだろうが、日本にはいない。
そこで、この機会に受粉をさせました。
種ができても9月以降に。
ちなみに・・・・。
この芽が何なのか。
買った時咲いていた花に種ができたが、採種が遅れて種鞘がはじけてしまい、種は種はどこかに行方不明。
そこで、残ったなね鞘をこまかくくだいてまいてみたのだが・・・・。
その鉢にこれが1本だけ生えtのです。
この大きさでは全く判別できず、雑草の可能性も。
なので、当分はこのまま様子見です。
さらに追記です。
3つ咲きました。
真ん中の花は先日受粉をしたが、花の切れ目から雌蕊が上に伸びています。
雌蕊の軸が太くなっているので、受粉したのかも。
忘れていたことが・・・・。
この上海の女王の花。
断崖の女王や断崖の緋牡丹とは違い、ハーブのような香りがあります。
「芳香」というにはちょっと無理があるかもしてないが、悪い香りではないと思うが。
好みの問題もあるので、単純には言えないが・・・・。
2021.09.01.
さらに追記です。
これが今の花です。
通常であれば、受粉させた花は早めに萎れるのに、この花はまだ咲いています。
そして、後から咲いた花はすでに枯れ落ちていなす。
わずかながらも、まだ香りもあります。
で、種が熟すのは10月以降になるだろうから、種を蒔くのは来年に。
もっとも・・・・。
この小さな芽が「上海の女王」の可能性もあるので、もう実生などどうでもよいのだが・・・・。
買ったのは10年近く前で、その時は「グーチョキパー」という名札が付いていた、ユーフォルビア。オンコクラータの綴化したものです。
初めのころは先祖返りした枝も多く、何度もその枝をカットしたが、最近はほとんど出ません。
このひょろっとしたのが本来の姿です。
寒い時期以外は良く日の当たる屋外で雨ざらしにしているので、少し日焼けをしています。
鉢は6号で、これ以上大きくならないとよいのだが・・・・。
最近は大きく育ったものが増え、常に置き場所の確保が悩みの種です。
これも今年の冬はどこに置くか。
まだ9月だというのに、もう冬越しの心配をしないといけない。
モナデニウム・ルベルムです。
以前は塊根を露出させていたが、何となく元気がなくなったため、根元を土で隠していたのだが・・・・。
何時の間にか黒いシートがはがれて隙間が。
どうも、塊根が肥大してそえでテープがはがれたようです。
表面から見た感じではよくわからないが、表面的胃は肥大は感じない。
一時期良くなかた元気も、最近はそてほど悪くはなさそう間感じも。
こちらは去年挿し芽をしたものです。
一昨年も挿し芽をしているが、塊根部を露出させたところ、その年の冬に消えました。
なので。これはあえて塊根の露出をさせなかったためか、なんとか冬を越して今に至っています。
ネット上の画像では塊根を露出させtものばかりだが、あれで長期の維持が可能なのかれ
私は2度ダメにしているのだが・・・・。
塊根は露出させないと塊根多肉の意味はないのだが・・・・。
買ったのは2年半ほど前のことだが、かなりの大物です。
で、買った時はかなりみすぼらしい感じで、何年の放置されていたような感じでした。
ちなみに、鉢は7号で、鉢を含めた高さは「39㎝」あります。
反対側です。
上から見たところです。
これだけの大きなものはまずないと思うが・・・・。
重くて片手では持てません。
これも同じころに買った「九輪塔」です。
買った時は右の鉢(4号)より少し小さいくらいだったが、2年半でこれだけ大きくなりました。
九輪塔にしては少々葉が長いが、その分成長は早いです。
これも買った時はかなりみすぼらしかったが、その分値段も安かったです。
ちなみに、水遣りは「土が乾く前に」なので、土は常に湿っています。