新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

秋咲きミルトニア

2021-09-15 18:14:05 | その他の洋蘭

 

秋咲きミルトニア・サマータイムフラッシュムーン。

「利休」「江戸紫」「若紫」「京紫」はまだ咲きません。

毎年これが率先して咲くが、今年はかなり遅いようです。

早い年だと8月には咲き始めるので。

 

これは「ブルースター」です。

咲く時期が違うからか、色が薄いようです。

 

 

名無しのミニカトレアです。

 

 

これも名無しです。

咲くのは対月?。

 

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ガステリア・恐竜

2021-09-15 03:36:26 | ハオルシア・ガステリア・アロエ

 

3鉢とも同じ「恐竜」です。

右は仔株を外したもので、左は「分頭」したものを無理やり外しました。

なので、どちらもクローンです。

 

そして・・・・。

 

 

また新しい子株が。

前回は悪い位置に出たので外したが、今期はこのまま放置です。

 

 

これは「臥牛」です。

上の大きな個体が親株で、後は全部この親から外したもの。

小さなうちはぼやけた感じだが、大きくなるにしたがって模様がはっきりと出ます。

 

恐竜はそこそこ育ちもよいが、臥牛は至って遅い。

なので、なかなか大きくなりません。

 

 

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グロイ画像なので閲覧注意

2021-09-14 18:30:23 | 小動物、昆虫など

 

ウツウツボカズラの鉢の手入れをしていたら・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

何やら黒くて細長い生き物が・・・・。

見てくれは「ヒル」にソックリ。

熱帯のジャングルには「ヤマビル」がいるらしいが、日本にはいない。

 

実はこの生き物・・・・。

 

これがその正体です。

今は縮んで短くなっているが、実際は実っと長いです。

その名は「コウガイビル」。

名前に「ヒル」とあるが、ヒルの仲間ではなく、もっと原始的な生物だそうです。

錨のようなところが頭らしいが、そこに口はないという。

主にナメクジなどを捕らえて食べるそうだが、口らしきものは体の側面にあるのだとか。

あまり目に付くところにはいないようで、我が家でも数年に一度見つかるくらい。

お風呂場に出ることもあり、オレンジ色の個体もいます。

ということで、この後は無罪放免です。

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上作?

2021-09-13 18:18:50 | その他の洋蘭

 

今年の5月に買ったリカステです。

バルブも順調に肥大を始めています。

花は春に咲きそこなった蕾が育って咲いたようです。

 

 

もう少し大きくなると思うが、バルブの数も増えているので「上作」といってよいかも。

 

 

 

これは5月に買ってきた時の花です。

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3度目の開花です

2021-09-13 03:31:57 | サボテン

 

今年に春に「名無し」で買ったサボテンです。

買った時は「青王丸」だろうと思っていたが、咲いた花は色が違う。

「菫丸」のようにも思うが、菫丸とも少し色が違う。

 

 

上から見たところだが、まだ蕾がある。

春に一度咲き、夏にもまた咲いた。

そして、秋に3度目の花が。

ただ、この蕾。

春に買った時すでにありました。

青王丸に似てはいるが、刺の感じが少し違います。

 

 

ちなみに・・・・。

 

これも同じ時に買ったものです。

これも名無しだが、「紅小町」によく似ています。

が、紅小町はあまり仔吹きをしないのに、これは10個も仔吹きしています。

まだ咲いたことがないにで、花の色は不明です。

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スタペリア・大花犀角   追記   咲きました

2021-09-12 18:21:35 | 塊根性多肉植物・ユーフォルビア・ガガイモ

 

しばらく放置していた「スタペリア・大花犀角」に蕾が付き始めました。

数年前に「牛角」という札が付いているものを買ったが、花が咲いて別物だと判明。

あまりの花の大きさに「大犀角」かとも思ったが、「大花犀角」のようです。

元気に咲くと30㎝近い大きさに。

その分臭いも強いです。

 

 

3年くらい植え替えをしていないので根詰まりしているようで、気根を出しています。

が、これ以上鉢を大きくしたくはない。

なので、このまま放置です。

っていうか、他にも2鉢あるので。

 

 

こちらは「フェルニア・ペンデュラ」です。

スタペリアに近い仲間で、真っ赤な花を咲かせます。

花は小さいので臭くはありません。

 

写すのを忘れていたので、花の画像を追加します。

 

天気が悪くてうまく写らなかったが、左端は蕾です。

「真っ赤」と書いたが、黒みを帯びた濃い赤です。

同じ場所にいくつも蕾が付き、冬でも咲くことがあります。

2021.09.06.

 

 

追加の画像です。

 

かなり蕾が大きくなったが、まだ咲きません。

ちなみに、強くは押せないが、軽く押すとゴム風船のような弾力があります。

つまり、蕾の内部は「密閉状態」なのです。

咲くのは明日あたりかも。

昼間開くことは少ないようで、何時も夕方くらいから開き始めます。

 

 

咲きました。

今日はわけあって写したんは夕方です。

そう、咲いてすぐ(午前中)ならまだ横に開いていたと思うが、少しすると花弁は後ろにそっくりかえります。

 

 

横から見たところです。

花の中心から花弁の先端まではほぼ15㎝なので、平開だと30㎝に。

何年か前に買った時には「牛角」と書いた札が付いていたが、明らかに牛角とは違います。

「大犀角」かとも思ったが、花の色が違う。

結局は「大花犀角」のようです。

 

 

赤黒いひだひだの有る花です。

強烈ではないが、臭い臭いがあります。

「へそのゴマ」にの臭いに似ているような・・・・。

夏だとハエが卵を産むこともあるが。

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「上海の女王」がまた咲きました   追記です   さらに追記です

2021-09-11 18:16:11 | 塊根性多肉植物・ユーフォルビア・ガガイモ

 

2ヶ月ほど前に花が咲いていた状態で買った「上海に女王」です。

それがまた花を咲かせたのです。

 

 

これが今の株の姿です。

 

 

これは根元の塊根です。

塊根は「断崖の女王」とよく似ているが、葉の育ち方は全く違うようです。

 

 

これは春に買った「断崖の緋牡丹」です。

 

 

これが塊根です。

これも断崖の女王とよく似ているが・・・・。

成長の仕方はかなり違うようです。

断崖の女王は後から芽が出て育つことは滅多にないが、断崖の緋牡丹と上海の女王は後からでも芽を出して育つようです。

当然、新芽の成長とともに花も咲かせるようです。

 

 

久しぶりの登場だが、これが「断崖に女王」です。

 

 

数年前に実生で育てたもので、一鉢に20個くらい入っていると思うが。

 

 

これは反対側です。

雨ざらしで常に土が濡れているので、シダが何本も生えています。

増えすぎてどうでもよい存在になり、最近はほとんどほったらかしです。

 

 

追記です。

 

またも気まぐれに・・・・。

 

花を解剖してみました。

予想はいていたが、雌蕊と雄蕊の位置がかなり離れています。

雌蕊が奥の方にあり、雄蕊は外の方に。

花は細長くて下に垂れ下がるので、放っておくと受粉する可能性はほとんどゼロ。

この花を受粉させる昆虫はいるだろうが、日本にはいない。

そこで、この機会に受粉をさせました。

種ができても9月以降に。

 

ちなみに・・・・。

 

この芽が何なのか。

買った時咲いていた花に種ができたが、採種が遅れて種鞘がはじけてしまい、種は種はどこかに行方不明。

そこで、残ったなね鞘をこまかくくだいてまいてみたのだが・・・・。

その鉢にこれが1本だけ生えtのです。

この大きさでは全く判別できず、雑草の可能性も。

なので、当分はこのまま様子見です。

 

 

さらに追記です。

 

3つ咲きました。

真ん中の花は先日受粉をしたが、花の切れ目から雌蕊が上に伸びています。

雌蕊の軸が太くなっているので、受粉したのかも。

 

 

忘れていたことが・・・・。

この上海の女王の花。

断崖の女王や断崖の緋牡丹とは違い、ハーブのような香りがあります。

「芳香」というにはちょっと無理があるかもしてないが、悪い香りではないと思うが。

好みの問題もあるので、単純には言えないが・・・・。

2021.09.01.

 

 

さらに追記です。

 

これが今の花です。

通常であれば、受粉させた花は早めに萎れるのに、この花はまだ咲いています。

そして、後から咲いた花はすでに枯れ落ちていなす。

わずかながらも、まだ香りもあります。

 

で、種が熟すのは10月以降になるだろうから、種を蒔くのは来年に。

もっとも・・・・。

 

この小さな芽が「上海の女王」の可能性もあるので、もう実生などどうでもよいのだが・・・・。

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かなり大きくなりました

2021-09-11 03:18:18 | 塊根性多肉植物・ユーフォルビア・ガガイモ

 

 

 

買ったのは10年近く前で、その時は「グーチョキパー」という名札が付いていた、ユーフォルビア。オンコクラータの綴化したものです。

初めのころは先祖返りした枝も多く、何度もその枝をカットしたが、最近はほとんど出ません。

 

 

このひょろっとしたのが本来の姿です。

寒い時期以外は良く日の当たる屋外で雨ざらしにしているので、少し日焼けをしています。

鉢は6号で、これ以上大きくならないとよいのだが・・・・。

 

最近は大きく育ったものが増え、常に置き場所の確保が悩みの種です。

これも今年の冬はどこに置くか。

まだ9月だというのに、もう冬越しの心配をしないといけない。

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モナデニウム・ルベルムに異変?

2021-09-10 18:27:05 | 盆栽、コニファーなど

 

モナデニウム・ルベルムです。

以前は塊根を露出させていたが、何となく元気がなくなったため、根元を土で隠していたのだが・・・・。

何時の間にか黒いシートがはがれて隙間が。

 

 

どうも、塊根が肥大してそえでテープがはがれたようです。

 

 

表面から見た感じではよくわからないが、表面的胃は肥大は感じない。

一時期良くなかた元気も、最近はそてほど悪くはなさそう間感じも。

 

 

こちらは去年挿し芽をしたものです。

一昨年も挿し芽をしているが、塊根部を露出させたところ、その年の冬に消えました。

なので。これはあえて塊根の露出をさせなかったためか、なんとか冬を越して今に至っています。

ネット上の画像では塊根を露出させtものばかりだが、あれで長期の維持が可能なのかれ

私は2度ダメにしているのだが・・・・。

塊根は露出させないと塊根多肉の意味はないのだが・・・・。

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大物です   硬葉系ハオルシア

2021-09-10 04:01:09 | ハオルシア・ガステリア・アロエ

 

買ったのは2年半ほど前のことだが、かなりの大物です。

で、買った時はかなりみすぼらしい感じで、何年の放置されていたような感じでした。

ちなみに、鉢は7号で、鉢を含めた高さは「39㎝」あります。

 

 

反対側です。

 

 

上から見たところです。

これだけの大きなものはまずないと思うが・・・・。

重くて片手では持てません。

 

 

これも同じころに買った「九輪塔」です。

買った時は右の鉢(4号)より少し小さいくらいだったが、2年半でこれだけ大きくなりました。

九輪塔にしては少々葉が長いが、その分成長は早いです。

これも買った時はかなりみすぼらしかったが、その分値段も安かったです。

 

ちなみに、水遣りは「土が乾く前に」なので、土は常に湿っています。

 

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