<山居倉庫>
写真撮影にかんしてはド素人である。
使っているカメラも、温泉の浴槽を素早く撮ったり、うるさいラーメン屋でこっそり撮ったりするので、胸ポケットにはいる小さいデジカメだ。
昔の一眼レフカメラのころ、「36枚撮りフィルム一本撮れば一枚か二枚、出来のいい写真がとれるさ」と気楽に割り切って撮っていて、事実たしかにそうだったから、デジカメに代わってもまったく同じ気楽さで撮っている。
デジカメ写真でも、我ながらたまに「ふむ、これはけっこういい写真だなぁ」と思えるのがあるのだ。
いつも、どちらかというと文章が多いわたしのブログに満腹・辟易しているかたもいるかと思う。
そこで、極力文章の少ない「一枚の写真」というコーナーを立ち上げることにしたのである。
また、発信については不定期でやらせていただくつもりだ。
「ネタ切れか」、「手抜きでは・・・」とかの、鋭いつっこみはどうかご容赦いただきたい。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
どしゃ降りの雨も、息継ぎをするように時たま降りが弱くなったり、また強い降りに戻ったりすることがある。
どうかして居るところが雨雲の薄い部分にかかると、ひととき熄んだりする。
このときがそうだった。
熄んだひとときに、雨宿りしていた観光客がどっと出てきて山居倉庫のあちこちを散策しはじめたのだった。
雨雲が流れ、また傘が役に立たぬほどのどしゃ降りが始まりはじめて観光客が慌てて建物に逃げ込んでいった。
視界がまったくの無人になった・・・その瞬間の写真である。
光の加減で、ひともいないので、いかにも早朝のようにみえるのが、なんとも面白い。
→関連記事「山居倉庫」の記事はこちら
写真撮影にかんしてはド素人である。
使っているカメラも、温泉の浴槽を素早く撮ったり、うるさいラーメン屋でこっそり撮ったりするので、胸ポケットにはいる小さいデジカメだ。
昔の一眼レフカメラのころ、「36枚撮りフィルム一本撮れば一枚か二枚、出来のいい写真がとれるさ」と気楽に割り切って撮っていて、事実たしかにそうだったから、デジカメに代わってもまったく同じ気楽さで撮っている。
デジカメ写真でも、我ながらたまに「ふむ、これはけっこういい写真だなぁ」と思えるのがあるのだ。
いつも、どちらかというと文章が多いわたしのブログに満腹・辟易しているかたもいるかと思う。
そこで、極力文章の少ない「一枚の写真」というコーナーを立ち上げることにしたのである。
また、発信については不定期でやらせていただくつもりだ。
「ネタ切れか」、「手抜きでは・・・」とかの、鋭いつっこみはどうかご容赦いただきたい。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
どしゃ降りの雨も、息継ぎをするように時たま降りが弱くなったり、また強い降りに戻ったりすることがある。
どうかして居るところが雨雲の薄い部分にかかると、ひととき熄んだりする。
このときがそうだった。
熄んだひとときに、雨宿りしていた観光客がどっと出てきて山居倉庫のあちこちを散策しはじめたのだった。
雨雲が流れ、また傘が役に立たぬほどのどしゃ降りが始まりはじめて観光客が慌てて建物に逃げ込んでいった。
視界がまったくの無人になった・・・その瞬間の写真である。
光の加減で、ひともいないので、いかにも早朝のようにみえるのが、なんとも面白い。
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