<磐梯熱海温泉と味噌ラーギョ>
今日は磐梯山が実に綺麗に見えている。
まだ昼メシには早いので磐梯熱海温泉に立寄ることにした。それにいつものように軽い二日酔いを醒ましてしゃっきりしたいと思ったのだ。
いつも利用している日帰り温泉施設ではなく、今回は高台にある宿を選んだ。
一万坪の広い庭園を有していて、宿は真弓山の麓に位置している。
大浴場に向かう。
朝陽が差し込みきらめく浴槽を満たすのはアルカリ性単純温泉である。
たっぷりの湯量なのは、この宿は自家源泉を持っているからだ。
露天風呂もなかなかの風情である。
高台なので、木の間越しに温泉街を見おろせる。
(なんか、贅沢な朝湯で猛烈に腹が減ってきたぞ・・・)
何杯も掛け湯を浴びて入浴を締めくくる。
下道を走ってから、国道四号を少し北上する。
湯沢以来、すこし地方の「どさん子」にハマっているのだ。
店にはいると、やたらメニューの品目が多い店だった。もちろん、わたしの注文は味噌ラーメンに餃子と決めている。
煙草を一服しながら店内を見廻すと、昼どきなのに客が少ないのが気になる。ラーメン以外の、定食などのメニューも多いのが心配だ。チェーン店の暖簾を出しているが異端児で軸足がラーメンではないのかも。
「餃子、お待たせしました」
きたきた。うん、香りは・・・あら、食べる前からニンニクの匂いがぷんぷん匂うぞ。
一個食べてニンニクの量の多さに驚く。味はまあ悪くないが、これは、今日は誰とも口をきけなくなるぞ。
続いて、味噌ラーメンが運ばれてくる。
こちらもニンニクパンチが凄い。まあ、ニンニク好きだからまったく問題ないが、いよいよ今日は無口を通さねばなるまい。
スープの味噌味だが、濃厚な深みがたりないような気がする。
目黒のさんまじゃないが、どさん子は湯沢に限る・・・か。
→「越後湯沢、懐かしのどさん子」の記事はこちら
今日は磐梯山が実に綺麗に見えている。
まだ昼メシには早いので磐梯熱海温泉に立寄ることにした。それにいつものように軽い二日酔いを醒ましてしゃっきりしたいと思ったのだ。
いつも利用している日帰り温泉施設ではなく、今回は高台にある宿を選んだ。
一万坪の広い庭園を有していて、宿は真弓山の麓に位置している。
大浴場に向かう。
朝陽が差し込みきらめく浴槽を満たすのはアルカリ性単純温泉である。
たっぷりの湯量なのは、この宿は自家源泉を持っているからだ。
露天風呂もなかなかの風情である。
高台なので、木の間越しに温泉街を見おろせる。
(なんか、贅沢な朝湯で猛烈に腹が減ってきたぞ・・・)
何杯も掛け湯を浴びて入浴を締めくくる。
下道を走ってから、国道四号を少し北上する。
湯沢以来、すこし地方の「どさん子」にハマっているのだ。
店にはいると、やたらメニューの品目が多い店だった。もちろん、わたしの注文は味噌ラーメンに餃子と決めている。
煙草を一服しながら店内を見廻すと、昼どきなのに客が少ないのが気になる。ラーメン以外の、定食などのメニューも多いのが心配だ。チェーン店の暖簾を出しているが異端児で軸足がラーメンではないのかも。
「餃子、お待たせしました」
きたきた。うん、香りは・・・あら、食べる前からニンニクの匂いがぷんぷん匂うぞ。
一個食べてニンニクの量の多さに驚く。味はまあ悪くないが、これは、今日は誰とも口をきけなくなるぞ。
続いて、味噌ラーメンが運ばれてくる。
こちらもニンニクパンチが凄い。まあ、ニンニク好きだからまったく問題ないが、いよいよ今日は無口を通さねばなるまい。
スープの味噌味だが、濃厚な深みがたりないような気がする。
目黒のさんまじゃないが、どさん子は湯沢に限る・・・か。
→「越後湯沢、懐かしのどさん子」の記事はこちら
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