食事は東館1階の食事処・静山でいただく。
お風呂にゆったり入って夕食は6時半にお願いする。
食事処には椅子席と小上がりがある。
銀婚湯のパンフレットを見ると既成品をいっさい使わない手作りだと。
美味しかったが素麺はいらないかな・・・
生ビールは無くサッポロとアサヒの瓶ビール。
先付 うどの酢味噌
前菜 ジュンサイ・ワラビ・鶏白ロース・大根あちゃら・手まり寿し・チーズ真丈からすみ・花豆。白か . . . 本文を読む
男女が入れ替わって翌朝は渓流の湯に入る。
脱衣室はこちらも広々してきれいだ。
ドライヤー完備。
渓流のように細長い岩組のお風呂は20人以上入れそうだ。
この長さ17メートルだとか。
大きな窓ガラスの外には緑の木々が繁り自然の中にいるよう。
冬は葉が落ちて落部川の清流が望められそうだ。
お湯は透明だが遠目には紺色にも似た神秘的なお湯に見える。
洗い場の数は多く、シャンプー類完備。
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屋外の貸切露天から帰ると今度は館内のお風呂へ。
2階の部屋を下りるとお風呂は近い。
きれいで広々とした脱衣室。
快適な洗い場
木でできた浴槽は10人以上が入れる広さ。
源泉4本混合の源泉かけ流し。
石組みの露天も広い。
緑の木々の向こうには落部川が流れている。
源泉2本混合の源泉かけ流し。
薄い褐色のお湯は40℃くらいでゆっくりできる。
内湯には入らずに夕食の時間までこの . . . 本文を読む
もみじの湯から戻ると待ち構えていたかのように女将さんが「かつらの湯」をすすめる。
翌朝は雨が降るのを予見されてたかのような女将さん。
怒涛の湯めぐりだ。
再び宿の裏の庭園を歩き、左手に厨房が見えるあたりを右に進む。
そこはきれいな桂の並木道。
何と、2階建?のお風呂???
ツリーハウスに見える!
階段を上り上に出と大木をくり貫いた脱衣所。
高床式の湯小屋に石の浴槽が置いてある . . . 本文を読む