銀婚湯の帰りは再びニセコを通って最終的には千歳に向かう。
そこで、今回いちばん入りたかった黄金温泉へ。
道道343号沿いの看板を左折すると広い駐車場がある。
その一角に受付用の小屋(?)がある。
人柄の良さがにじみ出る感じのいいおじさんに入浴料を払う、400円也。
湯小屋も受付も手作り感いっぱいでB級チックな雰囲気にワクワク。
ドアを開けて中に入るとまたまたB級チックな脱衣所兼休憩室。
何 . . . 本文を読む
以前、北海道の養老牛温泉で出会った札幌の温泉好き女性から勧められた銀婚湯。
日本秘湯を守る会の旅館である。
北海道の南部、渡島半島にある銀婚湯はニセコと函館のほぼ中央の八雲町にある。
八雲町は日本で唯一、日本海と太平洋に面する町らしい。
国道に有る「銀婚湯入り口」の看板から約10キロ内陸に入る。
道路から宿の駐車場に入る道は石畳。
とても愛想の良い、庶民的な女将さんと女性従業員がお出迎え。 . . . 本文を読む