その日の仙台は朝から蒸し暑く、
どこか涼しい温泉に行こうという事でここへ。
標高1200mの赤湯温泉。
私のお気に入り、土湯峠の一軒宿である。
車を降りると強い風が吹き寒いくらいだ。
「涼しいですね~」
「山ですから」と女将さん。
確かに。。。
入浴料500円を支払い、
ミシミシ音がする廊下を進み内風呂へ。
いつもの小判型の浴槽に赤茶色のお湯があふれている。
お湯の温度が低い、40度くらいだ。
ホースで勢いよくお水が投入されている。
いつもより色が薄いのは加水量が多いせいだ。
「水は止めるな」と、赤字で書かれている。
お水は止めないでしばらくホースを洗い場に向ける。
源泉が53.9度と高いのでじきに43度くらいになる。
適温を楽しんだ後、再びホースを元通りにする。
鉄分の匂いがするが単純泉だ。
やっぱりこの湯は熱くなくっちゃ。
ガラス越しに見えるブナの木は風に揺れている。
けっこう強い風だがビクともしないこの建物。
私はこの素朴な赤湯温泉の内湯が好きだ。
ほっとする雰囲気がいい。
古いが清掃は行き届いている。
単純温泉、
53.9℃ pH6・1
どこか涼しい温泉に行こうという事でここへ。
標高1200mの赤湯温泉。
私のお気に入り、土湯峠の一軒宿である。
車を降りると強い風が吹き寒いくらいだ。
「涼しいですね~」
「山ですから」と女将さん。
確かに。。。
入浴料500円を支払い、
ミシミシ音がする廊下を進み内風呂へ。
いつもの小判型の浴槽に赤茶色のお湯があふれている。
お湯の温度が低い、40度くらいだ。
ホースで勢いよくお水が投入されている。
いつもより色が薄いのは加水量が多いせいだ。
「水は止めるな」と、赤字で書かれている。
お水は止めないでしばらくホースを洗い場に向ける。
源泉が53.9度と高いのでじきに43度くらいになる。
適温を楽しんだ後、再びホースを元通りにする。
鉄分の匂いがするが単純泉だ。
やっぱりこの湯は熱くなくっちゃ。
ガラス越しに見えるブナの木は風に揺れている。
けっこう強い風だがビクともしないこの建物。
私はこの素朴な赤湯温泉の内湯が好きだ。
ほっとする雰囲気がいい。
古いが清掃は行き届いている。
単純温泉、
53.9℃ pH6・1
男湯の内湯は狭くて熱かったですが、露天風呂がワイルドで良かったのを覚えています。
玄関から出て外の露天風呂は、なぜか灰色でしたが泉質が違うんでしょうね。
道中のダート道が気に入ったので、いつかバイクでも訪れたいですね。
たまに男女交代してもらいたいものです。
玄関から外に出た露天風呂は硫黄泉ですね。
私はこの内湯が好きです。