再び青森の記事。
青森の最終日は天候不良で岩木山をあきらめて美術館めぐり。
先ずは市内の「棟方志功記念館」へ。
棟方志功といえば版画だとばかり思っていた。
が油絵がたくさん展示されていた。
ゴッホのようになりたかったらしい。
彼の絵を描く姿がビデオで流れていたが
その速さがあまりに早くてビックリ!
イーゼルに向かって中腰になりリズミカルにパッパパッパと書き上げていく。
次は昨年4月オープンの十和田市現代美術館。
美術館前庭の馬も作品。
韓国の作家、チェ・ジョンファさんの作品。
「フラワー ホース」
これも作品、椿登さんという方のものだ。
さすが「現代美術」だ。
館内は床といい階段といいそれが作品になっている。
プラスチックのザルを使ったオブジェ。
最初に見た展示物に圧倒される。
撮影できないのでHPから拝借。
スタンディングウーマンという作品。
高さ4メートルの女性があまりにリアルでビックリ。
顔のシミ、シワ、髪の毛、浮き出る血管、手の指の半月までがリアルすぎる。
靴のサイズが80センチ。
本物の大きな女性が立っているようだ。
作品の中に入って見たり、台に上って見たりと体感するアート。
真っ白な世界に引き込まれるようなアート。
何だか驚きの連続である。
こういう美術館は初めてだ。
しかし、見終えるとどっと疲れた自分がいる。
特に目が疲れる。
美術館のカフェでしばし休憩。
青森の最終日は天候不良で岩木山をあきらめて美術館めぐり。
先ずは市内の「棟方志功記念館」へ。
棟方志功といえば版画だとばかり思っていた。
が油絵がたくさん展示されていた。
ゴッホのようになりたかったらしい。
彼の絵を描く姿がビデオで流れていたが
その速さがあまりに早くてビックリ!
イーゼルに向かって中腰になりリズミカルにパッパパッパと書き上げていく。
次は昨年4月オープンの十和田市現代美術館。
美術館前庭の馬も作品。
韓国の作家、チェ・ジョンファさんの作品。
「フラワー ホース」
これも作品、椿登さんという方のものだ。
さすが「現代美術」だ。
館内は床といい階段といいそれが作品になっている。
プラスチックのザルを使ったオブジェ。
最初に見た展示物に圧倒される。
撮影できないのでHPから拝借。
スタンディングウーマンという作品。
高さ4メートルの女性があまりにリアルでビックリ。
顔のシミ、シワ、髪の毛、浮き出る血管、手の指の半月までがリアルすぎる。
靴のサイズが80センチ。
本物の大きな女性が立っているようだ。
作品の中に入って見たり、台に上って見たりと体感するアート。
真っ白な世界に引き込まれるようなアート。
何だか驚きの連続である。
こういう美術館は初めてだ。
しかし、見終えるとどっと疲れた自分がいる。
特に目が疲れる。
美術館のカフェでしばし休憩。
棟方志功、青森生まれですもんネ。 昔、テレビドラマで、片岡鶴太郎が棟方志功を演じていたのを、ふと思いだしました。
驚きの連続でしたよ。
いつか青森にいらしたら寄ってみてください。
棟方志功のドラマ、見ませんでした。
残念。
字も個性的で楽しい絵ですネ。
生まれ故郷の青森でも観賞してみたいですヨ。