写真展は恥ずかしい…

先日は写真クラブの年に一度の写真展。
ろくな写真を撮れないのに強制的に出品させられる・・・
全く自信のない作品を出すのは恥ずかしい限り。


前日の午後に搬入して飾り付け。



当番の時は見に来た人が私の写真を何と言って見てるか聞き耳を立てる。
たま～に褒める人がいると嬉しくなる。



自信がないから案内状を出したくないのだ。
しかし割当があり配らなければならない・・・
出せば義理で来る人もいるだろうから迷惑かもしれない。



毎年来てくれる友人は楽しみにしてると言う。
「今回も全く自信のない写真ばかり。大きな顔で見に来てとは言えないから来なくていいよ」
と、一応LINEで案内状を送る。

「私は素晴らしい写真を見たくて行くわけではない。たまごさんの写真が見たいだけだよ」と返事が来た。
何と、嬉しい言葉だろう。。。。
やっぱり友達は良いな～～～～

「写真は自己満足の世界、自分が良いと思えばそれが良いのです」

以前の職場の男性で、写真展でよく賞を取ってた人の言葉。

そうだ、人が何と思おうが自分が良いと思えばいいんだ！

とは、言ったもののやはり恥ずかしい…

最近、写真の人気がなくなっていると思う。
来場者も年々減ってきた。

私もスマホがあまりにきれいに撮れるからやる気をなくしている。
はたして、来年この場にいるかどうかわからない。