石垣島、竹富島で織られている綿の織物。
それがみんさー織りである。
色合いがステキだ。
5つと4つの絣模様が交互に並ぶ。
それにはこんな意味がある。
「いつ(五)の世(四)までも末永く」
婚約の印に女性から男性にこの手織りの角帯を贈るという習わしがあるという。
ミンサー織りのバッグやネクタイ、テーブルセンターなどが並ぶ「みんさー工芸館」
時間がたつのも忘れてしまう。
バッグが欲しかったが色を決めかねて買って来なかった事を後悔。
ホテルのキーもみんさー織りが使われている。
小さな花瓶敷きを買ってきた。
お気に入りだ。
みんさー織りのバッグをやっぱり買ってくるべきだった。
お金を貯めてまた行こう。
織っている女性の姿が印象的でしたね。
その織物は、離れ島独特のもので、八重山の織物も似ているように感じました。
高価ですか?
お土産の購入の決断て、難しいです~。
必ずと言っていいほど、後で後悔するパサ君です
離れ島では織物が盛んなのでしょうか。
黄八丈は昔憧れた紬です。
すご~く高い。
私が買った小さな花瓶敷きで800円くらい。
バッグなどは7000円~10000円くらい。
びっくりするくらいの物もありました。
涙そうそうを歌った夏川りみは紅白に出た時、3回ともこのみんさー織りの衣装だったのでしょ。
実物が飾ってありました。