田舎館村の田んぼアート

田舎館村の田んぼアートを見に行く。
村役場のに展望デッキがあるので３００円の入場券を買ってエレベーターで上がる。
　　　　　　




今年のアートはローマの休日。
稲でオードリー・ヘップバーンの顔を描けるなんて素晴らしすぎる！！！
見頃は７月２０日頃からお盆までが一番だそうな。
私は今でも見頃だと思うよ。







この第一田んぼアートから少し離れた所にももう一箇所あるという。
道の駅・弥生の里まで車で１０分とかからない。
こちらも展望台に上がるのに３００円。

第二会場は手塚治虫キャラクター。
こちらも見事だ。





近くに「田んぼアート駅」があり電車が止まっている。



第二会場には「石のアート」がある。
色の違う小石を並べて描く肖像画はまるで写真のようにはっきりしていっっる。
こちらはダイアナ妃。



その隣には美空ひばり。
「惜しまれる人」とある。



お見事！！！としか言えない。
下に下りてきて田んぼアートの田んぼに行く。
色の違う稲を植えてアートが描かれるのだがすごすぎる。




田舎館村は周りの市町村のようにりんごが採れるわけでもなく、田んぼがあるだけだとか。
３代前の村長さんの発案でこの田んぼアートが始まったという。
展望台にいらしたガードマンの方が教えてくれた。
今や、誰もが知る田舎館村である。

この田圃アートは１０月８日まで。