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鳴子温泉の共同浴場の一つ。
昔、早稲田の学生が掘り当てたというのでこの名前がついている。
駅にほど誓い場所にある。
今回宿泊先の大正館で割引券を購入して初入湯。
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鳴子の町並みにそぐわないこの黄色の建物。
まるで温水プールのようだ。
入り口がよくわからなかった。
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広々とした脱衣室は床暖房で暖かい。
50個くらいのカゴが並ぶ。
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高い天井に広々とした浴槽は石造りで木の枠組み。
15人くらい入れる広さである。
浴槽は2つに分かれていて左側は深く90センチほどある。
お風呂の右側に洗い場があるが人がいたので画像は無し。
お湯は3本の樋をつたって投入。
樋の横側から静かに流れ落ちている。
その樋の底には灰色に沈殿した湯の花。
お湯は透明で大きめの消しゴムカス状の湯の花が多数見られる。
ほんのりと硫黄の匂いがする。
湯温は場所によって異なる。
この浴室の雰囲気は好みではない。
ここで地元の方らしきおばさん、
洗い場のいすや桶をせっせと片付け、それはありがたい事だが。。。。
深い浴槽に入るやいなや両手で思いっきり湯をかき混ぜながら浴槽を往復。
その数分後、2人のお客さんがのんびり入浴中にもかかわらず、
またもや体中でお湯を攪拌しながら2往復。
きっとお湯の温度を一定にするためだろうが、
入ってるお客さんは目を白黒、あっけにとられていた。
私がお湯から上がり着替えていると、
今度は扇風機のスイッチを切り、ご丁寧にコンセントを外して出て行った。
私はすぐにコンセントを差込み熱くほてった体に冷風を当てた。
湯上り後、いつまでもポカポカするお湯だ。
ここのお湯は良いのだろうが私にはシックリこない。
ここは休憩所もあり再入浴できるシステムだ。
町有下地獄源泉
ナトリウム-硫酸塩・塩化物泉(低張性中性高温泉)
98℃ pH7.3
昔、早稲田の学生が掘り当てたというのでこの名前がついている。
駅にほど誓い場所にある。
今回宿泊先の大正館で割引券を購入して初入湯。
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鳴子の町並みにそぐわないこの黄色の建物。
まるで温水プールのようだ。
入り口がよくわからなかった。
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広々とした脱衣室は床暖房で暖かい。
50個くらいのカゴが並ぶ。
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高い天井に広々とした浴槽は石造りで木の枠組み。
15人くらい入れる広さである。
浴槽は2つに分かれていて左側は深く90センチほどある。
お風呂の右側に洗い場があるが人がいたので画像は無し。
お湯は3本の樋をつたって投入。
樋の横側から静かに流れ落ちている。
その樋の底には灰色に沈殿した湯の花。
お湯は透明で大きめの消しゴムカス状の湯の花が多数見られる。
ほんのりと硫黄の匂いがする。
湯温は場所によって異なる。
この浴室の雰囲気は好みではない。
ここで地元の方らしきおばさん、
洗い場のいすや桶をせっせと片付け、それはありがたい事だが。。。。
深い浴槽に入るやいなや両手で思いっきり湯をかき混ぜながら浴槽を往復。
その数分後、2人のお客さんがのんびり入浴中にもかかわらず、
またもや体中でお湯を攪拌しながら2往復。
きっとお湯の温度を一定にするためだろうが、
入ってるお客さんは目を白黒、あっけにとられていた。
私がお湯から上がり着替えていると、
今度は扇風機のスイッチを切り、ご丁寧にコンセントを外して出て行った。
私はすぐにコンセントを差込み熱くほてった体に冷風を当てた。
湯上り後、いつまでもポカポカするお湯だ。
ここのお湯は良いのだろうが私にはシックリこない。
ここは休憩所もあり再入浴できるシステムだ。
町有下地獄源泉
ナトリウム-硫酸塩・塩化物泉(低張性中性高温泉)
98℃ pH7.3
鳴子にはいろんなお湯があって大好きです。
東多賀の白いお湯もお気に入りです。
その隣の西多賀のグリーンのお湯も同じくらい好きです。
最近、狭い敷地に無理やり露天風呂を作るところがありますが、丹治さんがおっしゃるように必要ないと思います。
青森の酸ヶ湯、蔦は露天など無くてもリピートしています。
お湯さえ良ければそれでいいと思います。
また、おいで下さい。
よろしくお願いいたします。
初めまして。塩竈在住の丹治と申します。酔漢さんのブログからジャンプしました。実を申しますと、私も大の温泉好きです。山好き、酒好き、温泉好きと三拍子揃っておりまして、山歩きの宿に温泉を利用することが多いわけです。
今度の週末、県外から来る知り合いを案内して鳴子に一泊します。宿は東多賀の湯に決めてあるんですが、翌日に早稲田桟敷湯と滝の湯もハシゴしようと思います(そういえば鳴子の温泉宿はそれぞれ源泉を持っていて、しかも泉質が全部違うんだそうですね)。
早稲田桟敷湯ですが、お湯は熱めですよね。「おんせんたまご」さんも書いてらっしゃいますが、あそこは何度行っても入口が分らなくて迷います。
大正館の社h進にもありましたが、最近、「無理して作った」っていう感じの露天風呂が目立ちます。内湯だけの温泉があってもいいじゃないか」って思うのは、私だけでしょうか。
八甲田の酸ヶ湯や、谷地(嬉しいことに、最近営業を再開しました)、蔦に露天風呂が出来たら、却って違和感しか感じないんじゃないかって思うんです・
これからもちょこちょこお邪魔します。どうぞ宜しくお願いします。
コンクリートの床はどうでしょう。
私はどこでも滑らないように気をつけて歩くので大丈夫でしたが。
あんな所で滑って転んだら笑えませんものね。
この黄色は硫黄をイメージしたそうな。
って桟敷湯は硫黄泉じゃないし(笑)。
鳴子=硫黄というイメージがそもそもリサーチ不足ですね。
あとコンクリートの滑る床は改善されたのかな~?
観光地の建物はやはり周りとの調和も大切だと思います。
自分とこだけ良くってもそれではダメですよね。
設計者はゆぷるさんのコメントに書かれていますね。
わたしもゆぷるさんと同じ考えです。
鳴子には不似合いだと思います。
一度行ってみては?
きっと滝の湯の良さが倍増します
中や部屋の中はすっきりして中から外から中見えないで
中からはよく外は見えて高級感があって
いいと感じる人はいると思うけどお風呂は・・・・・だし
藤屋の建築の健吾さんや早稲田の建築の石山修武さん達は、
お客さんの求める温泉の奥深さが知らないのかな?と感じてます
一度は、行ってみたいと思っていましたが・・・
イメージがちょっと違いました。
でも源泉が気になるので一度は行って見ます。
この建物は、著名な方の設計なのでしょうか?
それにしてもおばちゃんは大胆な湯もみをしますね
お湯はよさそうなのにな。
それに比べて、滝の湯は癒されますね~
でも、一度は行ってみるべきかな??(笑)
銀山温泉の藤屋みたいなものです。
鳴子らしいのがいいんですけどね~
お湯や床段はいいと思いますけど~