おんせんたまごのお気楽日記

東北の山・温泉・お蕎麦を中心に、お気楽主婦の日常をつづったブログです。 私の備忘録でもあります。

東鳴子・阿部旅館 もう一つの湯

2009年04月27日 | 宮城・鳴子温泉
この阿部旅館には泉質の違うもう一つのお風呂がある。
今度は手前にある硫黄泉のお風呂に入る。





向こうのお風呂と同じ脱衣室。
カゴの色がピンクかブルーという違いだけ。





源泉の温度が高いのか加水用の水道がある。
絶えずこれくらいのお水が流れて適温の43度くらい。







微白濁の青みがかった透明のお湯には湯の花が乱舞。
硫黄の香りとともになにやら変な匂いもする。
おばけ湯の花発見。





源泉をケロリン桶に汲んでみると
これだけの湯の花が入っている。





以前は無かった自販機登場。
やはり、自販機くらいは置いてもらわないとね。





チラリと見えた自炊の台所。
きれいに整頓されている。

ここは宿の方も感じが良い。
赤ちゃんを抱っこして頑張る若女将が美人。
帰りには女将さんと若女将、1歳くらいの赤ちゃんとでお見送り。

また、のんびりしたい時は来ようと思う。
自炊で泊まってみたいものだ。




赤這温泉3号
含硫黄-ナトリウム-炭酸水素泉 (含重曹硫化水素泉)
68℃  pH6・6





コメント (10)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 東鳴子温泉  阿部旅館 | トップ | 週末そば屋 愉多工房 »
最新の画像もっと見る

10 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
湯の花 (やまさん)
2009-04-27 22:29:05
たっぷりの硫黄泉良いですね~
ついつい探してしまうお化け湯の花分かります~
返信する
良いところ知ってますね (東北パラダイス)
2009-04-27 23:13:34
こりゃ~良いわ・・・
見ているだけでうっとりします。
まだ未湯の宿ですが、1泊でのんびりと寛ぎたい温泉ですね。
返信する
湯の花 (おんせんたまご)
2009-04-27 23:21:39
やまさんもお化け湯の花を探すほうですか~

もっと大きくて長いのを見つけたんですがカメラを取りに行ってる間にどこかへ行ってしまいました。
返信する
いいですよ~ (おんせんたまご)
2009-04-27 23:23:36
東北パラダイスさん、ここは素泊まり3000円です。
自炊湯治の宿ですが最近食事付きもやるとかの噂です。
返信する
電話 (ごまちゃん)
2009-04-28 01:05:38
阿部旅館に行く時は、日帰りでも予め電話してから行くと、お部屋の用意ができているのでいいですよ。

ごまちゃんは、行く前に電話するようにしています。
返信する
電話 (おんせんたまご)
2009-04-28 01:22:51
ごまちゃん、私も岩出山の道の駅から電話をいれ、それからお昼を調達して向かいました。

お互いにその方がいいでしょうね。
返信する
湯の花 (丹治)
2009-04-28 09:18:16
ほんとに湯の花が多いですね。

細い糸のような湯の花が多いといえば、
乳頭温泉郷の蟹場温泉を思い出します。
あそこの内湯に初めて入った時、
「あの細い糸のような湯の花が、ほぐした蟹の身に見えるから蟹場温泉っていうのか」と思いました。

田中温泉は、初めて行った時には私もビックリしました。
確かに女の方にはちょっと大変かもしれませんね。

そういえば温泉宿やお風呂屋さんの洗面器、
なぜか「ケロリン」のが多いですね。
蔵王高湯の下の湯の洗面器もそうだったような気がします・・・
返信する
ケロリン桶 (おんせんたまご)
2009-04-28 20:32:07
丹治さん、蟹場温泉はろてんしか入った事がなく湯の花の記憶がありません。
きっと内湯にいっぱいあるのでしょうね~

ケロリン桶はたいていの温泉で使われていますね。
何でも、この桶はとっても丈夫に作られているそうですよ。
最近はポカリスエットだったかアクエリアスだったかの桶も見られますね。
返信する
相変わらず凄い湯花 (パサ君)
2009-04-29 20:53:52
確かに、蟹場の木風呂も同じような湯花が沈んでいましたよ。
でも、ちょっと苦手な湯花です(笑)キモチワルイ
でも、ここのお風呂は、なかなかよい雰囲気ですよね♪
返信する
湯花 (おんせんたまご)
2009-04-29 21:17:25
パサ君、白い湯花より黒いのが苦手です。
昔、温泉に興味がない和解頃、お風呂に入ってぞっとしたのを覚えています。
返信する

コメントを投稿