おんせんたまごのお気楽日記

東北の温泉・山・お蕎麦を中心に、お気楽主婦の日常をつづったブログです。 私の備忘録でもあります。

ラーメンは琴平荘あきらめ、いろは食堂へ

2023年06月02日 | ラーメン
庄内旅2日目のラーメンはかの有名な琴平荘に行きたいと思っていた。
10月1日〜5月31日まで営業のお店。
最終週だから絶対混んでるという息子。
それでも行くだけ行ってみようと鶴岡でも辺鄙な海岸沿いへ。

開店は11時だが10時40分到着。
すでに車やバイクがいっぱい止まっている。
勝手知ったる二男は下の駐車場へ。
お嫁ちゃんが走って順番を取りに行く。



何と、なんと131番。
この番号だと食べるのは3時以降になるらしい。

番号札を取ってもキャンセルする人もいて時間は読めない。
ともあれ2時には待機してないとだめな様だ。


こんなにしてまで食べるかどうか協議。

琴平荘のラーメンは又にしよう。
数年前の5月初旬は10時半に来て41番。
ラーメンにありついたのは12時だった。
5月も終盤になるとすごい状況になっている。


鶴岡大山地区のいろは食堂に変更。
15分くらい車を走らせて来たが駐車場は車がいっぱいだが止められた。
さっそくお店へ。





私が走って順番取りに入店。
ここのシステムがよくわからず戸惑う。
先ず席を確保してから注文の列に並び、席番号を告げて料金を払う仕組み。

広い店内にはテーブル席と小上がり、中央の大きなテーブルがある。
その広いテーブルに並んで座る。
お水とお茶はセルフ。
給湯器のお茶が美味しくて2杯飲んで待つ。



30分近く待って着丼。
スープが薄味で美味しい!!!
麺も前日食べた雲ノ糸みたいな縮れ麺でこれ又美味しい!!!
チャーシューもメンマも美味しい!!!



スープを飲み干したいところだが止めとこう。
塩分控えめの生活をしている。


あまりに美味しくて「琴平荘みたいだったね」と息子に言う。
琴平荘とは違うって言われた。。。
私は満足満足。


店内入った所に、ご自由にお持ち下さいと書かれて小鉢がたくさん置いてあった。
私好みの大きさと図柄だ。
「これ、頂いていきます」と、お店の人に言うと
「どうぞどうぞ、どれだけでも持ってって下さい」
欲張りの私は喜んで頂いてきた。


ありがとうございました。

鶴岡市友江町20-25
電話 0235-33-2351
11:00~15:00
水曜定休




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