仙台を6時半に出発、天元台ロープウェイ湯元駅に8時半到着。
現在、ロープウェイはどこかの不具合で運休中。
代わりに8人乗りの車4台で天元台高原駅とのピストン輸送。
その車&リフト往復券で3000円也。
ロープウエイだったら5分で着くところを約15分、クネクネ道を上る。
そこからはリフト3本を乗り継いで標高1820mの北望台まで行く。
西吾妻山には6年前の秋に登っているから二度目
登山中の安全を願って鐘を鳴らす。
10時に歩き始める。
登山道は石の道。
日陰のために濡れていたり苔むしてたりで滑らない様にきをつける。
約25分で石がゴロゴロのかもしか展望台。
少し色づき始めた木々を見ながら木道歩き。
青空に爽やかな風がふき、絶好の登山日和だ。
眼下に大凹(おおくぼ)の湿原が見えてくる。
大凹(おおくぼ)は初夏なら美しお花畑。
今は草紅葉が始まったばかりの草原にいくつかの池塘が見える。
湿原から再び石の道となる。
急坂の手前にある水場。
ここからは延々と続く石の坂道。
けっこうな急傾斜だ。
下りる時が怖い。
再び湿原の木道を歩く。
見えてくるのは梵天岩。
広い石の原っぱである梵天岩で休憩。
梵天岩から15分で天狗岩。
一番広い岩の海。
西吾妻山頂へはここから急坂を下りる。
山道を歩くこと20分で西吾妻山山頂到着12時28分。
リフトを下りて歩きだしてから2時間半だ。
標高は2035m、木々に囲まれて眺望はない。
三角点を探したが見つけられなかった。
つづく
現在、ロープウェイはどこかの不具合で運休中。
代わりに8人乗りの車4台で天元台高原駅とのピストン輸送。
その車&リフト往復券で3000円也。
ロープウエイだったら5分で着くところを約15分、クネクネ道を上る。
そこからはリフト3本を乗り継いで標高1820mの北望台まで行く。
西吾妻山には6年前の秋に登っているから二度目
登山中の安全を願って鐘を鳴らす。
10時に歩き始める。
登山道は石の道。
日陰のために濡れていたり苔むしてたりで滑らない様にきをつける。
約25分で石がゴロゴロのかもしか展望台。
少し色づき始めた木々を見ながら木道歩き。
青空に爽やかな風がふき、絶好の登山日和だ。
眼下に大凹(おおくぼ)の湿原が見えてくる。
大凹(おおくぼ)は初夏なら美しお花畑。
今は草紅葉が始まったばかりの草原にいくつかの池塘が見える。
湿原から再び石の道となる。
急坂の手前にある水場。
ここからは延々と続く石の坂道。
けっこうな急傾斜だ。
下りる時が怖い。
再び湿原の木道を歩く。
見えてくるのは梵天岩。
広い石の原っぱである梵天岩で休憩。
梵天岩から15分で天狗岩。
一番広い岩の海。
西吾妻山頂へはここから急坂を下りる。
山道を歩くこと20分で西吾妻山山頂到着12時28分。
リフトを下りて歩きだしてから2時間半だ。
標高は2035m、木々に囲まれて眺望はない。
三角点を探したが見つけられなかった。
つづく
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