![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/1d/cbcb1df114980a777282eeb6230f2020.jpg)
山頂で昼食をとり、しばし休憩。
ガスがかかっていてボンヤリした眺めだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/60/dd1fbae7cf1ab81be42848fdf91268bc.jpg)
頂上から反対側に10分ほど下りると眺めのいい場所があるという。
1人はまだコシアブラを採るというのでリュックを置いて2人で行ってみた。
10分以上かかったが少し開けた場所がありすぐにわかった。
最高の場所でお弁当を食べていたおじさんに説明してもらう。
面白山や小東岳、左手には蔵王の山などが見える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/bd/4a4fc4b917df643a7226837d263be608.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/5a/110f61c848b25a755d220d90bf9cfeef.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/68/c5bf28580b1f4d02cd5722bfaa9f4dd3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/a0/996647138cf80f5d6293b75828afffda.jpg)
再び、頂上に戻る。
山菜採りの彼女は袋いっぱいにコシアブラを収穫。
私達は何もしないでお裾分けをいただく。
山頂で出合った3人はコシアブラ採りが目的のようだ。
犬を連れての登山だ。
「本当は山に犬を連れて来ちゃダメなんだよね」と友人が言うと
「連れてきてもいいんだ!」
とおじさんににらまれた。
生態系を崩すからダメだと聞いていたがどうなんだろう。
もう一人、頂上で出合った81歳のおじいさん。
顔の色艶もよくとっても若々しい。
こんな年寄りになりたい。
さて下山開始、12時40分。
5合目まで1時間。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/ca/1509b8b6ea537e4ed607bacb65632812.jpg)
下山は上りより楽だが神経を使う。
下りの急坂はストックが邪魔だ。
下へポイと投げて、ロープに掴まりながら降りる。
よくこんな所を登ったものだと自分を褒める。
下山時に困ったのが細かい虫にまとわりつかれた事だ。
虫除けのスプレーをし、帽子や服には虫除けシールを張っている。
夏用の登山シャツも確か、モスキート加工だ。
なのに顔の周りをブンブンと飛び交い、洋服にも止まっている。
これには参った。
これらの虫除けグッズは効果ないのだろうか。
虫除けネットを持ってこなかった事を後悔。
そんなこんなで3時チョット前に無事下山。
登りはじめて7時間半だ。
よくがんばった!!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/91/0d5038d7c27cbcedcfe57f751ca6aaa4.jpg)
帰宅後はビールを飲んでバタン。
しばらくの間、動けない。
こんなに疲れたのは南蔵王縦走以来だ。
自宅の階段を上るのに2回もつまづいた。
誘ってくれた友人が「訓練の山」だと言ったのがわかる。
この山に登ればどこでも登れそうな気がする。
きつかった。。。。
その夜は久々にシップ薬のお世話になった。
ガスがかかっていてボンヤリした眺めだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/60/dd1fbae7cf1ab81be42848fdf91268bc.jpg)
頂上から反対側に10分ほど下りると眺めのいい場所があるという。
1人はまだコシアブラを採るというのでリュックを置いて2人で行ってみた。
10分以上かかったが少し開けた場所がありすぐにわかった。
最高の場所でお弁当を食べていたおじさんに説明してもらう。
面白山や小東岳、左手には蔵王の山などが見える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/bd/4a4fc4b917df643a7226837d263be608.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/5a/110f61c848b25a755d220d90bf9cfeef.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/68/c5bf28580b1f4d02cd5722bfaa9f4dd3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/a0/996647138cf80f5d6293b75828afffda.jpg)
再び、頂上に戻る。
山菜採りの彼女は袋いっぱいにコシアブラを収穫。
私達は何もしないでお裾分けをいただく。
山頂で出合った3人はコシアブラ採りが目的のようだ。
犬を連れての登山だ。
「本当は山に犬を連れて来ちゃダメなんだよね」と友人が言うと
「連れてきてもいいんだ!」
とおじさんににらまれた。
生態系を崩すからダメだと聞いていたがどうなんだろう。
もう一人、頂上で出合った81歳のおじいさん。
顔の色艶もよくとっても若々しい。
こんな年寄りになりたい。
さて下山開始、12時40分。
5合目まで1時間。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/ca/1509b8b6ea537e4ed607bacb65632812.jpg)
下山は上りより楽だが神経を使う。
下りの急坂はストックが邪魔だ。
下へポイと投げて、ロープに掴まりながら降りる。
よくこんな所を登ったものだと自分を褒める。
下山時に困ったのが細かい虫にまとわりつかれた事だ。
虫除けのスプレーをし、帽子や服には虫除けシールを張っている。
夏用の登山シャツも確か、モスキート加工だ。
なのに顔の周りをブンブンと飛び交い、洋服にも止まっている。
これには参った。
これらの虫除けグッズは効果ないのだろうか。
虫除けネットを持ってこなかった事を後悔。
そんなこんなで3時チョット前に無事下山。
登りはじめて7時間半だ。
よくがんばった!!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/91/0d5038d7c27cbcedcfe57f751ca6aaa4.jpg)
帰宅後はビールを飲んでバタン。
しばらくの間、動けない。
こんなに疲れたのは南蔵王縦走以来だ。
自宅の階段を上るのに2回もつまづいた。
誘ってくれた友人が「訓練の山」だと言ったのがわかる。
この山に登ればどこでも登れそうな気がする。
きつかった。。。。
その夜は久々にシップ薬のお世話になった。
「山は気持ちいいからお前も来るか?」
とかいって、飼い主の自己満足で連れてこられたのでしょう。
足が4本だから人間より楽勝かもよ。