大曲の花火といえば道路の渋滞とトイレの行列。
昨年、初めて行って感じた。
そんな苦労もあの花火を見れば吹っ飛んでしまう。
今年はキャンプという事で渋滞にも行列にも縁がなかった。
花火前日の金曜日朝に仙台を出たが渋滞なしでスイスイ。
テントを張り終え、涼しい風に吹かれて良い気分。
のんびりと本を読んだりラジオを聞いたり。
自然の中でまったり過ごす。
テント設営駐車場のトイレは２０カ所くらいあったと思う（数えなかったが）
一度も並んだことは無い。
水道は２本だけだから運悪く２，３人並ぶ時もある。
テント生活で便利な自転車。
いったん駐車した車は動かせないので買い出しに便利。
離れたテントからトイレに自転車で来る人も多い。
私達にはそんな文明の利器がないのでもっぱら歩く。
花火当日の土曜日。
お昼頃から橋の上は会場に行く人がゾロゾロ。
そんな中、日陰のある橋の下で読書三昧。
ここはとても涼しい風が吹く一等地である。
５時の昼花火に間に合うようゆっくりと桟敷席へ行く。
花火会場の混雑はいたしかたないとあきらめる。
翌朝は５時起床、朝焼けが美しい。
すばやくテントを撤去。
ドーナッツと野菜ジュースで軽く腹ごしらえしたら出発する。
錦秋湖サービスエリアで一風呂あびて朝食をとり仙台へ。
高速道はスイスイ。
２泊のテント生活はいいものだ。
テントの人たちとの交流も楽しみのひとつである。
夜は仰向けになり星を見られる。
自然の中でのんびりすれば気分もリフレッシュ。
これも天候に恵まれたから言えることだ。
キャンプしての花火が病みつきになりそうだ。
今年も流れ星をキャンプ場で見ました。
場所によっては蛍も飛んでいたり。
以前１０月にキャンプしていたら、キツネにゴミを持っていかれました。
雨のキャンプではテントの中にウシガエルが入ってきたりして。
昼間には猿の群れがキャンプ場を横切ったりしたことも。
思わぬ訪問者がやってきますヨ。
なのでキャンプなんて面倒くさいって思ってました。
今回、友人が経験者で何でもやってくれておんぶにだっこでした。
tokaiさんのコメントを見てるととっても楽しそう。おもしろいかも。
ちなみにおんせんたまごさんに教えていただけるなら、教えていただきたいことが。
実は、今度仕事で９月上旬に、栃木にお姉さまたちを連れた添乗旅行するんですが、帰りに仙台あたりのインタ近くから降りて、マイクロバスで入れるような女性好みの夕食場所探してますの。そんな手軽なとこなんてありますか？？
やっぱもっと街中にはいんないとだめかなあ。
パンフィールですね、頭に入れておきます。
ところで、インター近くのお店というと「鐘景閣（ショウケイカク）」が浮かびます。
仙台南インターを下りたらすぐです。
伊達家の古い建物のお店です。
ＨＰもあるので検索してみてください。
駐車場は広いのでマイクロバスも大丈夫です。
街中だとマイクロバスを止められるような所はみつからないと思います。
（有料駐車場に入れての食事になりますね）
また、他に思い出したら連絡いたします。
テント一つ張るのも慣れないと時間ばかりかかりますし、キャンプのノウハウも知っているので助かりますね。
あれ、ここで花火を見たんじゃなくて、桟敷席へ移動したんですね
我が家はみんなステーキ膳を頼みます。
って、年に２，３回しかいかないんですが・・・
私は寝袋だけ持参。
とっても助かりました。
ここでも花火は見られます。
でもどうせ見るなら正面から見たくて桟敷席をとりました。
とってもいきたいのですが。
何を食べるかモ未定ですし、当日の予定で、いけなくなるかもしれない（20時で終わるから）うま～～～く、オバ様たちを、早く早くバスに乗せれたらいいんだけどね。
大内宿やフルーツ狩やら、きき酒できるとこよったりもするし。
ぱつぱつのスケジュール。
でも、いきたいから当日がむばって、
タイムキーパーしてみるしかないですよねえ。
とにかく行けたらいいなあ。
おんせんたまごさん、ありがとうでした。
建物だけでも見に来る人がいますよ。
営業時間が短いのがたまにキズです。