先日の二ッ森登山は暑さでヘロヘロだった。
尾花沢市の二ッ森はフタコブラクダのコブの様に2つの峰が並ぶ双耳峰。
標高は高くないし、写真で見た山容から容易いと侮っていた。
北峰(男山)742m、南峰(女山)695m。
行く前に北峰はキツイから南峰だけ上ると言われ、
「せっかくだから両方登りたい!」をアピールしたが却下。
結果、登らなくて正解だったが・・・
いや、登れなかったと思う。
乗用車なら登山口まで行けるが我々の大型バスは入れない。
母袋集落から道路歩き。
最初はのどかな田んぼの中の道。
その道がけっこうな坂道となり標高差200mだとか。
折しも30度近い暑さの中、バテ気味でやっと登山道入口到着。
1時間歩いてやっと登山口だよ。
牧歌的な道もおしまい。
ここから樹林帯に入る。
沢水の流れる音に癒やされる。
相変わらず急坂の道がキツイ。
歩き始めから2時間でやっと分岐到着。
ここまでで相当疲れた。
友人はここで止めると言うが私は頂上まで行きたい!
先頭集団はすでに上の方を上っている。
休憩し、山頂に向けてエネルギーチャージ。
ずいぶん急坂だが私はアミノバイタルのおかげでスイスイ。
暗示にかかりやすい性格なのだ。。。
鳥海あざみみたいな大きなあざみが至る所に咲いている。
尾花沢市の二ッ森はフタコブラクダのコブの様に2つの峰が並ぶ双耳峰。
標高は高くないし、写真で見た山容から容易いと侮っていた。
北峰(男山)742m、南峰(女山)695m。
行く前に北峰はキツイから南峰だけ上ると言われ、
「せっかくだから両方登りたい!」をアピールしたが却下。
結果、登らなくて正解だったが・・・
いや、登れなかったと思う。
乗用車なら登山口まで行けるが我々の大型バスは入れない。
母袋集落から道路歩き。
最初はのどかな田んぼの中の道。
その道がけっこうな坂道となり標高差200mだとか。
折しも30度近い暑さの中、バテ気味でやっと登山道入口到着。
1時間歩いてやっと登山口だよ。
牧歌的な道もおしまい。
ここから樹林帯に入る。
沢水の流れる音に癒やされる。
相変わらず急坂の道がキツイ。
歩き始めから2時間でやっと分岐到着。
ここまでで相当疲れた。
友人はここで止めると言うが私は頂上まで行きたい!
先頭集団はすでに上の方を上っている。
休憩し、山頂に向けてエネルギーチャージ。
ずいぶん急坂だが私はアミノバイタルのおかげでスイスイ。
暗示にかかりやすい性格なのだ。。。
鳥海あざみみたいな大きなあざみが至る所に咲いている。
その向こうに見えるのが息子岩の岩峰。
みんなに遅れて山頂到着。
分岐から13分。
広い山頂のあちこちでみんなお弁当を広げている。
女山山頂からの景色。
天気が良ければ鳥海山・月山・葉山・御所山まで見えるという大パノラマだと言う。
こんな暑い時は蔵王みたいに高所までバスで行ける山がいい。
二ッ森は暑さに負けた・・・
10人くらいの人が途中で登頂を断念したらしい。
この日、山形の最高気温は33度だったそうな。
分岐から13分。
広い山頂のあちこちでみんなお弁当を広げている。
女山山頂からの景色。
天気が良ければ鳥海山・月山・葉山・御所山まで見えるという大パノラマだと言う。
だが、霞んでて見えず。
女山から見える北峰の男山はこちらより47m高い。
ガレ場のある急登だというので断念した一行。
春か秋なら行けたかもしれない。
私は行きたかった。
慎重に下山開始。
帰りの車中、喉がビールを欲する。
135ccでいいから飲みたい!
こんな事は初めてだ。
一番近いコンビニでバスは停車。
みんなぞろぞろ下りてアイスや冷たい飲み物を買う。
ビールの500を持ってバスに乗り込む男性多数。
顔が真っ赤になる私はノンアルだよ・・・
家に着いたらヘロヘロでビール135cc飲んでお風呂だけ入って寝てしまった。
女山から見える北峰の男山はこちらより47m高い。
ガレ場のある急登だというので断念した一行。
春か秋なら行けたかもしれない。
私は行きたかった。
慎重に下山開始。
帰りの車中、喉がビールを欲する。
135ccでいいから飲みたい!
こんな事は初めてだ。
一番近いコンビニでバスは停車。
みんなぞろぞろ下りてアイスや冷たい飲み物を買う。
ビールの500を持ってバスに乗り込む男性多数。
顔が真っ赤になる私はノンアルだよ・・・
家に着いたらヘロヘロでビール135cc飲んでお風呂だけ入って寝てしまった。
こんな暑い時は蔵王みたいに高所までバスで行ける山がいい。
二ッ森は暑さに負けた・・・
10人くらいの人が途中で登頂を断念したらしい。
この日、山形の最高気温は33度だったそうな。
暑いはずだよ。
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