仙台を出る時は曇り空で、バスの窓ガラスに雨粒が落ちる時もあった。
エコーラインはガスの中、バスはどんどん標高を上げる。
大黒天あたりでガスが晴れ車窓には青空。
梅雨時の蔵王でよくあるが仙台が雨でも晴れる事が多々ある。
刈田駐車場からは雲海。
空を見上げると丸い虹。
ハロと呼ばれる現象で天気の下り坂の予兆。
一昨年の礼文島でも見た事があるが、その時は下に彩雲が見えた。
その時も午後には雨が降ってきた。
歩いてすぐの刈田岳へ向かう。
刈田神社からお釜がきれいに見える。
雲海も見事だ!
標高1758mの刈田岳山頂から大黒天目指して下山。
蔵王古道は遠刈田温泉にある蔵王刈田神社里宮から刈田岳山頂の奥宮までの御山詣りコースで、標高差1450m15キロの距離。
下から上るのが普通だが、我々シニアは上から下りる(笑)
それも今回は峩々分岐まで。
雲海を下に見て楽しい下山。
つづく
エコーラインはガスの中、バスはどんどん標高を上げる。
大黒天あたりでガスが晴れ車窓には青空。
梅雨時の蔵王でよくあるが仙台が雨でも晴れる事が多々ある。
刈田駐車場からは雲海。
空を見上げると丸い虹。
ハロと呼ばれる現象で天気の下り坂の予兆。
一昨年の礼文島でも見た事があるが、その時は下に彩雲が見えた。
その時も午後には雨が降ってきた。
歩いてすぐの刈田岳へ向かう。
刈田神社からお釜がきれいに見える。
雲海も見事だ!
標高1758mの刈田岳山頂から大黒天目指して下山。
蔵王古道は遠刈田温泉にある蔵王刈田神社里宮から刈田岳山頂の奥宮までの御山詣りコースで、標高差1450m15キロの距離。
下から上るのが普通だが、我々シニアは上から下りる(笑)
それも今回は峩々分岐まで。
雲海を下に見て楽しい下山。
つづく
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