あまりにぬるすぎて入れなかった「青葉の湯」を後に、気をとりなおしてやってきた「もみじの湯」
ここも町営の露天風呂である。
「塩原ものがたり館」に車を止めて吊り橋を渡る。
吊り橋は「紅いの吊り橋」というしゃれた名前だ。
さすがこんな雨の中、入浴客はいなかった。
ここも混浴の露天風呂である。
屋根付きの脱衣所があるがオープンだ。
対岸には旅館や建物が並ぶが見えないようにスダレがぶら下がっている。
もみじの湯の名前が示すようにもみじの葉っぱが繁り自然の目隠しにもなる。
協力金として100円。
会計担当がまとめて400円を入れる。
きれいに手入れされた浴槽にはお湯が掛け流しされている。
100円で入れるなんて申し訳ないくらいだ。
楕円形のお風呂は2つに仕切られている。
湯の投入口に近い方は4人入るといっぱいの大きさで適温。
広い方のお湯はぬるく全員温かい方に入る。
お湯は透明で特に臭いもない。
小さなカエルが温泉で溺れたのか色づいた葉っぱと浮いていた。
ナトリウム・カルシウム塩化物泉
でも、目隠しがあま過ぎで見えそうですね
アチコチにこのような露天風呂があるなんて、湯量が豊富なんですね。
こんな日だから向こうから見ても雨に煙って男か女かもわからないでしょ。と思いながらのんびり浸かってきましたよ。
塩原にはこうした露天風呂がいくつもあるみたいです。
全部、混浴なの・・・
もみじの湯誰も居なくてラッキーでしたね
ここはのんびり入れるので良いんですよ
それに塩原の名水が出て飲めて便利なんです。
ちなみにここのスダレ入浴客の為じゃなく
物語り館のレストランの人から着替えなどがみえない様にあるんです。食事中ですからね(^-^)
最近湯量が減り温度が下がっていたんです。普段は狭い方はかなり熱いですよ。
これからの紅葉の時期は凄い綺麗ですので次回は秋の紅葉の時に来て見て下さいね。
そう思いながら眺めてきました。
名水があったのですか?
もう、お風呂の事しか頭になく気が付きませんでした。
スダレは私達のためじゃなかったのですね(笑)
とにかく塩原がすっかり気に入ってしまいました。
今度は家族を連れて行こうと思います。