おんせんたまごのお気楽日記

東北の山・温泉・お蕎麦を中心に、お気楽主婦の日常をつづったブログです。 私の備忘録でもあります。

秋田竿燈まつり二日間

2014年08月08日 | お出かけ
秋田の竿燈まつりは8月の3日から6日の4日間開催。
今回で3回目となる竿燈見物。

竿燈十字路から駅方面に向かって伸びる竿燈大通り。
そこが会場となって妙技が繰り広げられる。

太鼓と鐘の音と共に「どっこいしょ どっこいしょ」の掛け声。
竿燈は静のお祭りではなく動の祭りだ。







たまには倒れる事もある。
竿燈が倒れると観客に怪我はないか、いっせいにハッピを着た人が飛んでくる。
無事に竿燈を起こすと、観客に向かって深々と一礼。



いちばん大きい「大若」と呼ばれる竿燈は長さ12m重さ50Km。
その竿燈は手のひらだけでなく腰に乗せたり、はたまたおでこで!
観客からは拍手喝采である。







そして翌日は小学3年生の孫が出る日。
それを見るためにはるばる秋田に来たのだ。

ハッピは借りられるが他は全て自前。
服装にはしっかりした決まりがあるらしい。



山王十字路で最初の演技、その後は場所を変えて計3回行う。
低学年の持つ竿燈は高さ5m重さ5km、小さめの提灯が24個。
きっといっぱい練習したのだろう、見事だった!
感動した!!!
 






この夜はお笑いのハマカーンがテレビの収録をしていた。
手を振ったら返してくれた神田うのの弟の方。


ミーハーなおばさんだ。。。。


竿燈の演技が終わるとふれあいの時間。
竿燈に挑戦したり竿燈と写真を撮ったりできる。



最終日の6日は大雨で2回目の演技から中止になった。
遠くからツアーで来た人たちはお気の毒なことだ。
天候だけはどうしようもないが雨だけは降らないで欲しい。


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