花山村にある「ランプの宿」。
ここは一迫川の上流にあり車を止めて20分ほど山道を歩いて行く秘湯である。
橋を渡って登り始めはきつく感じる。
ぶな林特有のやわらかいクッション性のある道で歩くのが楽しくなる。
山を登ったり降りたりする内に視界に旅館の赤い屋根が入り、その向こうに露天風呂も見える。
宿から少し坂道を降りた所に露天風呂はある。
左には山が浴槽まで迫っていて、右側は川に接している。
真中にある一本の樋からお湯が勢いよく落ちて打たせ湯でもできそうだがそれには熱すぎる。
透明のやや熱めのお湯が掛け流しされて、まわりの自然にすっかりとけこんでしまいそうなお風呂だ。
以前はバスタオル禁止の混浴露天だが5年ほど前から使用許可になった。
これで女性も安心してこの秘湯露天を堪能できる。
ここで知り合いの若い男性と遭遇してしまった事がある。
バスタオルを巻いて露天の縁に腰掛け、川の方に足をブラブラさせて山を眺めていると
「○○さん!」と呼ぶ声が背後から聞こえ、振り向くと知っている顔。
バスタオルがなかったら彼も声をかけることはなかったと思う。
バスタオル巻きで温泉に浸かることは嫌いだが、このような透明な混浴では必需品であることは間違いない!!!
一度、冬季休業前の11月半ばに訪れたことがある。
すっかり葉を落とした木々の寒々とした山に雪が舞い、友人と二人だけでのんびり入ることができた。
この時期の平日は穴場かもしれない。
この温泉のロケーションは最高である。
混浴でなかったら100点満点をつける温泉。
閉業
ここは一迫川の上流にあり車を止めて20分ほど山道を歩いて行く秘湯である。
橋を渡って登り始めはきつく感じる。
ぶな林特有のやわらかいクッション性のある道で歩くのが楽しくなる。
山を登ったり降りたりする内に視界に旅館の赤い屋根が入り、その向こうに露天風呂も見える。
宿から少し坂道を降りた所に露天風呂はある。
左には山が浴槽まで迫っていて、右側は川に接している。
真中にある一本の樋からお湯が勢いよく落ちて打たせ湯でもできそうだがそれには熱すぎる。
透明のやや熱めのお湯が掛け流しされて、まわりの自然にすっかりとけこんでしまいそうなお風呂だ。
以前はバスタオル禁止の混浴露天だが5年ほど前から使用許可になった。
これで女性も安心してこの秘湯露天を堪能できる。
ここで知り合いの若い男性と遭遇してしまった事がある。
バスタオルを巻いて露天の縁に腰掛け、川の方に足をブラブラさせて山を眺めていると
「○○さん!」と呼ぶ声が背後から聞こえ、振り向くと知っている顔。
バスタオルがなかったら彼も声をかけることはなかったと思う。
バスタオル巻きで温泉に浸かることは嫌いだが、このような透明な混浴では必需品であることは間違いない!!!
一度、冬季休業前の11月半ばに訪れたことがある。
すっかり葉を落とした木々の寒々とした山に雪が舞い、友人と二人だけでのんびり入ることができた。
この時期の平日は穴場かもしれない。
この温泉のロケーションは最高である。
混浴でなかったら100点満点をつける温泉。
閉業
湯の倉温泉は栗駒山に近いということと、露天風呂に入りたくて予約とりました。
僕はバイクでキャンプしながら旅するのが好きで、毎年東北に出かけています。
去年、金成から見た栗駒山の姿に見とれてしまい
ぜひ今年は山の近くに行ってみたいとおもいました。ここの温泉楽しみにしています。
湯の倉の露天風呂は自然と一体になれる良い温泉です。
泊まったことはないのですが、ランプの宿ですから静かな夜を楽しんでください。