せせらぎの湯は夕方6時に男女入れ替わる。
その6時すぎに女性用となるのは木の風呂の方だ。
脱衣所は明るくてきれいだ。
コットン、綿棒などもたくさん置いてある。
洗い場はふたてに分かれて全部で6箇所、お風呂スペースからガラス越しにある。
隣との境があるのがいい。
こちらのシャワーは勢いよくお湯が出て快適。
シャンプー類完備。
5,6人入れそうな檜風呂。
もちろん源泉掛け流し。
長寿の湯より濁っているのか底は見えない。
お湯の投入口にひしゃくが置いてあるので飲んでみた。
レモンのような酸っぱさでけっこう美味しい。
露天風呂は大きめの樽風呂。
体を沈めるとザザザーとお湯がもったいないくらいに溢れる。
ここも薄めの白濁。
周りを囲われているものの外の景色が少しだけ見える。
空には星が見えた。
立ち上がって外を見ると下を川が流れている。
だから「せせらぎの湯」なのか。
翌朝、友がまだ寝てる時にこの露天に入る。
前夜よりいくぶん熱く感じた。
誰もいない静かな朝もやの中、ボーと一人で浸かるのは至福の時である。
中のお風呂とこの樽露天を交互に入り、1日中いてもいいと思う。
蔵王のお湯は何て良いお湯なんだろう!!
高見屋2号源泉
含鉄・硫黄・アルミニウム-硫酸塩・塩化物泉 低張性酸性高温泉
45.1℃ pH 1.3
ここの樽風呂最高ですね♪
私も追っかけ行ってこようかな。(もち日帰りで・・・)
TBさせてね♪
桧木に銅の輪っかですか?
温泉フェチの私には、すごく貴重なものに見えます
家のお風呂には私専用の桧木の腰掛常備ですが、この桶は高くて買えなくて・・・
ケロリン桶で我慢しました
もしかしてガラスにぶつかったりして(笑)
私はぶつかりませんでしたよ。
良い湯でした。
檜の桶は重くって、ケロリンの方が使いやすいわ。