この日の山歩きは福島県国見町の厚樫山。
その昔、阿津賀志山の戦いがあった古戦場だとか。
登山ではなくハイキングだ。
登山ではなくハイキングだ。
JR藤田駅から出発。
この日の参加者は23名と多数。
田んぼの中の道を歩いてると半田山がよく見えた。新幹線が来れば良い写真になるが、スマホを片付けたとたんに通過。
用水路が出てきた。
滝川サイフォン(西根上堰)と書いてある。
三吉神社。
昨年の秋にこの仲間で上った三吉山に由来する神社。
珍しい屋根の家発見。
我れらが顧問のF氏に屋根の名前を聞いたのに忘れた・・・
養蚕農家に見られる屋根だそうな。
進行方向に見えるのが厚樫山。
これは何の実?
変な匂いがするが「せんだん」という木だそうな。
続いて国の指定史跡の石母田供養石塔。
中の石碑は何という字が彫ってあるかわからず・・・
阿津賀志山展望台への矢印。
舗装道路を歩いていると高速道路がすぐ横。
通過する車の早いこと、早いこと!!!
間もなく「阿津賀志山防塁跡」
奥州合戦で平泉の藤原氏が鎌倉軍を迎え撃つために築いた防塁だそうな。
興味のない私の頭には入ってこず・・・・
緩い坂道を進むと雪の広場が見えてきた。
ここが阿津賀志山の山頂か!
いえいえ、まだだそうな。
すごい顔の熊の看板。
「熊出没注意」のこの看板は半田山でも見た。
すぐ近くにイノシシを捕獲する檻もある。
もう少しで山頂の展望台に到着。
藤田駅を出発して約2時間で厚樫山山頂到着。
標高289・4mの里山は歴史のある山。
山頂直下まで車で来られるが歩いてこそなんぼだ!!!
展望台に上る。
展望台下の記念碑は「厚樫山」となっている。
展望台では「阿津賀志山」
展望台からの眺めは半田山とその右側の萬歳楽山。
萬歳楽山には大きな白いドウダンの木があるそうな。
春になったらそれを見に行きたい
帰宅してから「厚樫山」「阿津賀志山」どちらが本当だろうと調べた。
結果はどちらでも良いという。
つづく
滝川サイフォン(西根上堰)と書いてある。
三吉神社。
昨年の秋にこの仲間で上った三吉山に由来する神社。
珍しい屋根の家発見。
我れらが顧問のF氏に屋根の名前を聞いたのに忘れた・・・
養蚕農家に見られる屋根だそうな。
進行方向に見えるのが厚樫山。
これは何の実?
変な匂いがするが「せんだん」という木だそうな。
続いて国の指定史跡の石母田供養石塔。
中の石碑は何という字が彫ってあるかわからず・・・
阿津賀志山展望台への矢印。
舗装道路を歩いていると高速道路がすぐ横。
通過する車の早いこと、早いこと!!!
間もなく「阿津賀志山防塁跡」
奥州合戦で平泉の藤原氏が鎌倉軍を迎え撃つために築いた防塁だそうな。
興味のない私の頭には入ってこず・・・・
緩い坂道を進むと雪の広場が見えてきた。
ここが阿津賀志山の山頂か!
いえいえ、まだだそうな。
すごい顔の熊の看板。
「熊出没注意」のこの看板は半田山でも見た。
すぐ近くにイノシシを捕獲する檻もある。
もう少しで山頂の展望台に到着。
藤田駅を出発して約2時間で厚樫山山頂到着。
標高289・4mの里山は歴史のある山。
山頂直下まで車で来られるが歩いてこそなんぼだ!!!
展望台に上る。
展望台下の記念碑は「厚樫山」となっている。
展望台では「阿津賀志山」
展望台からの眺めは半田山とその右側の萬歳楽山。
萬歳楽山には大きな白いドウダンの木があるそうな。
春になったらそれを見に行きたい
帰宅してから「厚樫山」「阿津賀志山」どちらが本当だろうと調べた。
結果はどちらでも良いという。
つづく
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