山の疲れは温泉でとるのが一番。
禿岳の帰りは川渡温泉の藤島旅館へ立ち寄り。
ここは200円と安いのがいい!!!
玄関を入ったところにはお神輿。
お祭りが近いのだろうか。
入浴料を払い右手の浴室へと進む。
いつもの硫黄臭が脱衣室までぷ~んと匂ってくる。
さすがに夕方の4時過ぎは絶えず7,8人の人が入っている。
(昨年の画像)
お湯は少し白濁ぎみの薄緑色。
42度くらいの適温。
黒くて大 . . . 本文を読む
今の季節、山の花は少ない。
それでも季節の花がいくらか咲いている。
エゾリンドウ
ミヤマアキノキリンソウ?
ツリガネニンジン
ツルリンドウ
ツルリンドウの実
エゾシオガマとウツボグサ
9合目あたりに咲いていたアジサイ。
はて、何という名なんでしょう。
ムシカリ
さすが秋、キノコはたくさんの種類が見られた。
他にセンブリ・ヨツバヒヨドリ・ヤマ . . . 本文を読む
山頂を満喫した後は下山。
頂上近くの木々は色づき始めている。
この辺りは眺望も良く道もなだらか。
樹林帯に入ったり、眺望が開けたりと変化のある道だ。
だが、景色に見とれてばかりはいられない。
転んだらまっ逆さまだ。
下りは1時間30分で花立峠に到着。
4人全員怪我もなく元気。
私は下山中に急坂で滑って転びそうになり、
手をついて大事に至らず一安心。
最近、 . . . 本文を読む
宮城と山形の県境の山、禿岳(かむろだけ)
昨年、鬼首のススキ野原へ行った時に見て以来登りたかった山である。
(昨年9月26日の画像)
今回は花立峠の登山道から登る。
登り始めからしばらくはブナ林の中。
3合目あたりは急な坂道。
ロープあり。
眼下に鬼首高原が見えてくると爽快な気分。
下の景色を眺めながら切り立った尾根道を歩く。
所々にリンド . . . 本文を読む
高湯温泉に硫黄鉱山の跡があるというのでやってきた。
何度となく訪れる高湯温泉だが温泉以外見向きもしなかった。
花月ハイランドホテル入り口から林道を上る。
駐車場に車を置き歩くこと7,8分。
煙突1本と白い山が見えてきた。
第二次世界大戦中は400人の人が働いていたという鉱山。
今は、ただズリ山があるだけ。
上まで登ると福島市内が一望できる。
硫黄鉱跡を過ぎると「不動滝」を見ら . . . 本文を読む
高湯温泉では10箇所くらいの自噴源泉がある。
その中で、観光客にもよく見える源泉、
それが「高湯26番 滝の湯源泉」
共同浴場あったか湯の駐車場から見える源泉。
この源泉の湧出量は毎分848リットル。
このあったか湯・玉子湯・ひげの家に引湯されている。
「あったか湯」でもらったパンフレットによると、
源泉は自然の落差を利用して各旅館に引き湯され
動力汲み上げや加水加温をしていないとの . . . 本文を読む
朝食は8時から1階のダイニングでいただく。
朝陽が差し込む明るいお部屋だ。
ヘルシーで美味しい朝食。
ヤマウドが特に美味しかった。
土鍋の中身は鯛すき。
魚の干物か塩焼きがあればいいと思う。
ご飯がとても美味しくお櫃が空っぽ。
お代わりをお願いする。
これでコーヒーがあれば最高。
欲しい場合はラウンジで1杯400円也。
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ひげの家でのお楽しみは夕食にもある。
今回は1階のダイニング「白樺」でいただく。
食前酒は梅酒。
前菜はジュンサイとふかひれのゼリー寄せ・ウドの帆立味噌和え・穴子の八幡巻き
の南蛮漬け・茄子田楽。
温物は福島牛のシャブシャブ。
白芋茎煮浸し
煮物は湯葉包み馬鈴薯まんじゅうべっこうあん
お造りは原釜漁港水揚げのホッキ貝とスズキ
香の物は三五八付けの野菜。
若鮎の塩焼き
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ひげの家には露天風呂が3つある。
男女別の露天風呂と家族風呂である。
夜の7時に男女が入れ替わる。
内湯から行ける露天風呂。
木の回廊を歩いていく露天風呂。
こちらはやや小さめだ。
貸切の露天風呂。
廊下のドアに「入浴中」の札をかけて利用する。
予約など必要なく空いていればいつでも入れる。
露天風呂の下は川が流れている。
お湯の川のようだ。
部屋数が少 . . . 本文を読む
ひげの家の内湯は「仙気の湯」と呼ばれる。
夜の7時に男女が入れ替わる。
このお風呂はリニューアルして2ヶ月たったばかり。
明るくてきれいな浴室はヒノキの香りがする。
硫化水素ガスがたまらない様に換気が充分に行われている。
以前の洗い場は全体がヒノキだったが、
新しい浴室は石とヒノキの半々。
滑らなくていいかもしれない。
まだ新しい浴槽にはきれいな水色がかった白濁。
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この日の宿は1月にも泊まった「ひげの家」
日本秘湯を守る会の宿である。
門の所の小さな紙に「立ち寄り入浴はしていません」と書かれている。
今回は3人で利用。
2階の12畳の和室。
予約した時は8畳だったのでラッキー!!!
とても広く感じるきれいなお部屋。
広縁に洗面台と冷蔵庫
床の間に活けられたお花がステキ。
こうしたさりげない野の花が好きだ。
廊下の一角。
こ . . . 本文を読む
この露天風呂、前回は確か2月雪の季節に訪れている。
今はすっかり初秋の景色。
ススキの穂が揺れて爽やかな風が吹き渡る。
ここは標高1150mの高原の宿なのだ。
独占入浴できた内湯と違い、満員御礼に近い状態。
さすがに日曜日の午後は入浴客は絶えない。
脱衣所のカゴが足らないのだ。
いつも平日に訪れてほぼ貸切状態の私には驚き。
青みがかったきれいな白濁のお湯。
やや熱めのお湯はやさしい硫黄の香 . . . 本文を読む
最近は福島の温泉ばかり。
今回は新野地温泉・相模屋旅館。
立ち寄り入浴は3時までだが2時過ぎに到着。
さすがに日曜日だ。
駐車場には車がズラリ、玄関には靴がズラリ。
登山靴も何足か見受けられる。
宿のすぐ裏に安達太良山登山道入り口がある。
前回、感じ悪かった受付がすこぶる良い。
500円払っていざ湯小屋へ!
内湯の狭い脱衣所は5,6人の人がひしめいている。
幸いな事にお風呂上りの人 . . . 本文を読む
年に2,3回集まる友人4人で飲み会。
飲み会といっても大して飲むわけではない。
私は「鍛高譚」2杯と「黒糖梅酒」1杯、
どちらもロックでチビリチビリと。
サワーばかりという友もいる。
もっぱら食べておしゃべり。
いつものお店は居酒屋「酒楽」長町店。
このメンバーで集まるお店はここ3,4年変わることがない。
安くて居心地のいいお店なのだ。
メニューに「ラーメンサラダ」なるもの発見。
誰も食べた . . . 本文を読む
モスバーガーの地域限定メニュー「南部地鶏バーガー」
北海道・東北・北関東エリアでの販売だそうな。
昨年、食べそこねて残念な思いをした。
今月の1日から発売だというので初日に行く。
南部地鶏バーガー・コーラ・フライドポテトSサイズ
のセット650円をクーポン券利用で600円也。
さくっと揚げた南部地鶏が美味しい!!
キャベツがとてもよく合う。
もう1個食べられそうだ。
この太白区柳 . . . 本文を読む