戸神山の帰りは秋保温泉の共同浴場へ。
券売機で300円の入湯券購入して受付に渡す。
この日は感じのいいおじさんだ。
さぁ、洋服を脱ごうとするとタオルを忘れた事に気づく。
買ってこなくっちゃ。
お風呂代の300円だけ持ってきたから手持ちはゼロ。
友人がお釣りの200円があると言うので借りる。
受付で「タオルありますか?」
「はい、220円です」
「200円しか持ってないから車から持ってきます」
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近くの里山秋保の「戸神山」へ。
457号沿いの駐車場には車が3台。
そこから水道局の施設を通りぬけて登山道を進む。
右側に白っぽい大きな石の壁。
登山道もこんな色。
道に迷ったかと不安になる藪漕ぎ。
ここを通れば登山道が現れてほっとする。
この季節の花は萩くらいなもの。
歩き始めて約1時間で女戸神山に到着。
ここまでは楽な登山道。
6人のおじさんおばさんが休憩中。
写真をとって . . . 本文を読む
金ヶ崎に良い温泉があるというので調べてみた。
多分、ここだろうと思って訪問。
栗駒ゴルフクラブに隣接していた。
入浴料は券売機で購入、380円と安い。
明るく広々した玄関ロビーの一角にはイスもあり待ち合わせに良い。
さして広くはないが無料の休憩室もある。
380円で1日いられるなんて地元の人が羨ましい。
履いてきたスリッパはここで殺菌。
入った時はおばあさんばかりで満員。
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8月中旬に奥州市水沢の田んぼアートが新聞に載った。
ぜひ見に行きたいと思っていたが今頃になった。
東水沢中学校をナビに入れ向かうと狭い道に旗が立っている。
その旗に導かれて進むと物見櫓が見える。
駐車場もあり車が3台止まっていた。
櫓の階段を駆け上がるとすご~~い!!!
こちらばバイキンマン。
孫に見せたら喜びそうだ。
物見櫓にはたくさんの南部風鈴が下げられ良い音色だ。
涼しい . . . 本文を読む
山の帰りは温泉。
高湯温泉は雨だった。
共同浴場「あったか湯」はいつも混んでいて本当はイヤだが仕方がない。
券売機で購入、250円也。
階段を下りて浴室へ。
案の定、脱衣室にはカゴが全部使われている。
仲間同士半分づつ使ったり、棚の上にそのまま置いたり。
着替えもままにならない混雑。
3箇所しかない洗い場は順番待ち。
お湯と水を自分で調合するカラン。
さっと洗ってお風呂に入る。
木の浴槽と . . . 本文を読む
今の一切経山周辺はシラタマノキのオンパレード。
いたる所で見る事ができる。
真っ白な実を潰すとメンソレータムみたいな匂いがする。
登山道の脇にはリンドウが咲いている。
ミヤマアキノキリンソウ
ヤマハハコ
ウメバチソウ
わずかに紅葉した葉
マイズルソウの実
アカモノの実
ガンコウランの実
ブルーべりーはまだ美味しくない
初夏の高山植物には . . . 本文を読む
一切経の山頂で魔女の瞳を見て下山。
黒っぽい雨雲が出てきたのでみんな早足になる。
途中休むこともなくもくもくと歩く。
酸ヶ平から右へ行くと鎌沼だ。
湿原の中の木道を歩く。
大小いくつかの池塘の周りは色づき始めた草の葉。
湿原にはリンドウとウメバチソウが咲いている。
鎌沼でお弁当を食べて休憩。
本来なら鎌沼を周遊して浄土平へ戻る予定であったが来た道を戻る。
けっこう楽 . . . 本文を読む
先日の土曜日は山の会で一切経山へ。
朝から仙台の空は曇り、福島の高湯温泉辺りは小雨が降り道路は濡れている。
スカイラインはガスで何も見えず。
みんなは雨を予想していたが「上に行けば晴れてるよ」と、いつもの楽観的考え。
浄土平駐車場に着く頃は青空!
ラッキー!!!
一切経山の噴煙が上がっている。
きれいなリンドウの花を見ながら靴を履き替える。
高原の風が涼しく爽やかだ。
浄土平湿原を . . . 本文を読む
いわき市の郊外の静かな地にひっそりと建つ国宝の阿弥陀堂。
願成寺にある阿弥陀堂は平安時代(1160年)建立。
入り口で拝観料400円を収めて赤い橋を渡る。
池の中に建てられたお堂である。
杮葺(こけらぶき)という薄い板を使った屋根。
全体的に地味で質素で趣がある。
中に入り座ったとたん「おはようございます。この阿弥陀堂は・・・」と説明の声!
ふと左側奥を見るとお坊さんが . . . 本文を読む
回転寿司のスシローは仙台には無い。
いわきに転勤になった息子がよく行くと言うので連れて行ってもらう。
数日前にテレビで辰巳拓郎がここのお寿司を食べて何やらコメントしていたので行きたくなったのだ。
とても混むと言うので夕方の6時前に入る。
テレビの中で、スシローの社長が卵焼きにはこだわっていると言っていた。
普段は食べない卵焼きを頼んだ。
テレビを見たからか美味しいと思う。
テレビの影響は大きい . . . 本文を読む
この五浦は明治の美術家・岡倉天心が晩年暮らした地だそうな。
先ずは岬の突端に建つ六角堂を見に行く。
岡倉天心が設計したという建物。
3・11の津波で流されて再建されたという。
天心邸
こんな良い場所に住めたらいいな~
中に入ることはできず外から眺めるだけ。
「亜細亜は一なり」と書かれた石碑。
天心がインドで書いた「東洋の理想」の冒頭の文字だそうな。
海岸の岩に建つこれは何だろう。 . . . 本文を読む
フロントの右端「日帰り受付」と書かれた所で受付。
とても感じのよいフロントマンである。
五浦観光ホテルの日帰り入浴は1000円。
「まっとうな温泉本」利用で無料入浴。
温泉までは長い廊下を進む。
明るくてきれいな脱衣室にはたくさんの棚がある。
鍵のかかる貴重品ロッカーも有り。
洋服を入れる棚の数は多い。
洗面台とは別に髪を乾かすスペースがあり強力ドライヤー完備。
なんとも . . . 本文を読む
息子が連れて行ってくれた北茨城のお店。
船頭料理とある。
本物の漁師さんがやっているのか駐車場入口には漁具が見える。
お店は建物の2階にある。
お店を入った所にコの字型のカウンター席、奥にはお座敷がある。
お座敷をお願いして入ると私達の席の他は予約席となっていた。
先客の主婦8人がうるさいのなんのって・・・
その主婦の席に運ばれた天丼がすごい!!!
「ウワー」「すご~い」と歓声と笑いが . . . 本文を読む
ネットでいわき市の観光スポットを探すがあまり無い。
だが、外してならないのが塩屋岬だ。
美空ひばりの歌にある塩谷岬。
そこには美空ひばりの歌碑があり近づくとその歌が流れる。
そのすぐ横には「乱れ髪」の歌碑。
美空ひばりフアンにはたまらないスポットだろう。
塩屋岬灯台はあの地震で壊れて修理中。
足場が組まれているのが見える。
ここまで来て驚いたのが津波の跡だ。
宮城や岩手の沿岸の被害ば . . . 本文を読む
夕食は次男オススメのお店を予約してくれていた。
7時頃でほぼ満席。
テーブル席が3つと小上がりに5、6卓あるきれいなお店。
ピッコロというお店の姉妹店だそうな。
先ずはエビスのコールドビール・アラスカ。
初めて飲むビールだがこれが美味しい!!!
お通し
梅水晶
鶏の軟骨を梅で和えたものだそうな。
コリコリして気に入った!!!
砂肝がとっても軟かくて美味しい。
トマトと . . . 本文を読む