今の一切経山周辺はシラタマノキのオンパレード。
いたる所で見る事ができる。
真っ白な実を潰すとメンソレータムみたいな匂いがする。
登山道の脇にはリンドウが咲いている。
ミヤマアキノキリンソウ
ヤマハハコ
ウメバチソウ
わずかに紅葉した葉
マイズルソウの実
アカモノの実
ガンコウランの実
ブルーべりーはまだ美味しくない
初夏の高山植物には . . . 本文を読む
一切経の山頂で魔女の瞳を見て下山。
黒っぽい雨雲が出てきたのでみんな早足になる。
途中休むこともなくもくもくと歩く。
酸ヶ平から右へ行くと鎌沼だ。
湿原の中の木道を歩く。
大小いくつかの池塘の周りは色づき始めた草の葉。
湿原にはリンドウとウメバチソウが咲いている。
鎌沼でお弁当を食べて休憩。
本来なら鎌沼を周遊して浄土平へ戻る予定であったが来た道を戻る。
けっこう楽 . . . 本文を読む
先日の土曜日は山の会で一切経山へ。
朝から仙台の空は曇り、福島の高湯温泉辺りは小雨が降り道路は濡れている。
スカイラインはガスで何も見えず。
みんなは雨を予想していたが「上に行けば晴れてるよ」と、いつもの楽観的考え。
浄土平駐車場に着く頃は青空!
ラッキー!!!
一切経山の噴煙が上がっている。
きれいなリンドウの花を見ながら靴を履き替える。
高原の風が涼しく爽やかだ。
浄土平湿原を . . . 本文を読む
いわき市の郊外の静かな地にひっそりと建つ国宝の阿弥陀堂。
願成寺にある阿弥陀堂は平安時代(1160年)建立。
入り口で拝観料400円を収めて赤い橋を渡る。
池の中に建てられたお堂である。
杮葺(こけらぶき)という薄い板を使った屋根。
全体的に地味で質素で趣がある。
中に入り座ったとたん「おはようございます。この阿弥陀堂は・・・」と説明の声!
ふと左側奥を見るとお坊さんが . . . 本文を読む