1月半ば「ひわさん聖書の勉強会するんだけど来ない?」とT婦人に誘われ「はーい」と
何の抵抗も無く参加を決め、一週間に一日2時間6回の初心者コースを真面目に通って
3回目となる。54にして生まれて初めて「聖書」なるものを自分の手で開いた。
60代のT婦人、知り合って10年、毎週必ず北広島から札幌の教会に通っていた。
いつも神と共に在ることを喜びとして生きているように見えた彼女が、1-2年前
「わたし、教会に行くのが嫌になったの」と言い、ぷっつり行かなくなった。
「賛美歌がご詠歌みたいに聞こえてくる」ともいっていた。
それが、去年の暮れ頃「散歩の途中で近所にすごい教会見つけた!!」と報告が来て、
「建物ボロボロなのよ。でも牧師さんが弾くピアノの賛美歌で元気になるの」ということで
彼女がその教会に通い始めたのを、(いったい牧師さんはどんな人なのだろう?)と興味が湧いてきていた。
そんな折、彼女が自宅で「聖書のお話」を聴く機会を用意してくれたのだ。
エバンズ牧師は45歳。オーストラリア・シドニーで生まれ、地元の大学と神学校を卒業してすぐに北海道に来た。
北広島で布教をはじめて20年になるという。背が高くて、ハンサムで、冗談が通じて、5人の子持ち。
「その5人の子どもがまた良く出来ていて・・」とT婦人が盛んに褒めるので、次の日曜は子供見たさに、おもわず
北広島すずらん教会に足を運んだ。20そこそこの長男ベンジャミン君が父の片腕として、日曜礼拝の会をしっかりと
取り仕切っていて、初めての私にも大切に親しみを込めて接してくれ(さすがカミの使いだ)と感心する。
1時間くらいの時間を、聖書のあっちこっちを大きな声で読みつづけ、その間に皆は賛美歌を何曲も歌った。
私は何の意味もわかるひまもなく聖書を読み続け、皆が歌う讃美歌を聞き続けて、そして帰った。
取り急ぎ教会体験をした。 今のところ、イエスの人柄にはまだ納得いってはいない。。。。
生まれた時の”ターマ”と今は亡き”ネーギ”
オーストラリアの友人の”サケ”
2006年オーストラリアで
大きなかぶの牧草の中で遊ぶ
何の抵抗も無く参加を決め、一週間に一日2時間6回の初心者コースを真面目に通って
3回目となる。54にして生まれて初めて「聖書」なるものを自分の手で開いた。
60代のT婦人、知り合って10年、毎週必ず北広島から札幌の教会に通っていた。
いつも神と共に在ることを喜びとして生きているように見えた彼女が、1-2年前
「わたし、教会に行くのが嫌になったの」と言い、ぷっつり行かなくなった。
「賛美歌がご詠歌みたいに聞こえてくる」ともいっていた。
それが、去年の暮れ頃「散歩の途中で近所にすごい教会見つけた!!」と報告が来て、
「建物ボロボロなのよ。でも牧師さんが弾くピアノの賛美歌で元気になるの」ということで
彼女がその教会に通い始めたのを、(いったい牧師さんはどんな人なのだろう?)と興味が湧いてきていた。
そんな折、彼女が自宅で「聖書のお話」を聴く機会を用意してくれたのだ。
エバンズ牧師は45歳。オーストラリア・シドニーで生まれ、地元の大学と神学校を卒業してすぐに北海道に来た。
北広島で布教をはじめて20年になるという。背が高くて、ハンサムで、冗談が通じて、5人の子持ち。
「その5人の子どもがまた良く出来ていて・・」とT婦人が盛んに褒めるので、次の日曜は子供見たさに、おもわず
北広島すずらん教会に足を運んだ。20そこそこの長男ベンジャミン君が父の片腕として、日曜礼拝の会をしっかりと
取り仕切っていて、初めての私にも大切に親しみを込めて接してくれ(さすがカミの使いだ)と感心する。
1時間くらいの時間を、聖書のあっちこっちを大きな声で読みつづけ、その間に皆は賛美歌を何曲も歌った。
私は何の意味もわかるひまもなく聖書を読み続け、皆が歌う讃美歌を聞き続けて、そして帰った。
取り急ぎ教会体験をした。 今のところ、イエスの人柄にはまだ納得いってはいない。。。。
生まれた時の”ターマ”と今は亡き”ネーギ”
オーストラリアの友人の”サケ”
2006年オーストラリアで
大きなかぶの牧草の中で遊ぶ
まぁ~、どんな神殿にも教会にも神はいないと思うけど、
よい人に会うことはあるかもね。
「神は人の心に住まう」ですよ。
神学者、Tap E.
54年間一冊も買ってない人もいるってのに・・・
うひひ、、若くてハンサムだから通えるのかも・・・・無知ゆえに無謀な突っ込み入れるので嫌な顔されたりしてるの・・・・
「ひわの心に住まうカミ」とちょっと違ってたりするので、確認したくなるんだ。。。
神学者だったんだねーーータップさん!!