
毎日たんぼの草取り。朝夕2-3時間位づつ、腰が(もう限界!)ってとこまでやって止める。
夜温泉に入ったらご飯仕度面倒、食べるのも億劫で早く眠りたい、
っという初期の状態からすれば、今は少し慣れて、ちょっと編みたい欲求が出てきた。
外食も続いたが、疲れても、疲れたからこそ自分のご飯が食べたくなってきた。
はじめは田んぼの畦から漏れだす水にばかり気が行き、それを止めようと必死だった。
しかし、毎日毎日その漏れ出す水と格闘する自分の状態が不自然に思え
(ま、今日のところはこの程度でいいか・・)と水に流せるようになると心も軽し。
出るものは出る。稲は黙って全てを受け入れている。
そう思えたら、今しかない除草の適期にすっと心と身体が移行した。
水田さんが手押し除草機であっという間に一枚終了し、安心したが、株間は結局手で取るしかない。
気が遠くなるくらいの進行度だが、素足で田に入り腰を二つに折、素手で稲と稲の間の草を探る。
ヒエと稲は良く似ていて迷うが手でスッと抜けるのがヒエ。稲はもうしっかりと根を張っている。
欲張って一度に何列にも手を伸ばしていたら、身体のバランスが保てず腰がいたたたた・・・・
翌日朝はちょっと休もうかな とだらだらして、、夕方よろよろしながら田んぼに入る。。。。とたんシャンとなる。
そして、やっぱり「もうだめ!」と腰が叫ぶまでやって、また朝が来て。。。よろよろと田んぼに入る、、とピン!
何度も何度もそのことを体感しているうち、「草取り」と「腰痛い」が少しづつ分離してきた。
草や稲にもじゃもじゃ話しかけニヤニヤと田の中を這う生き物を、カラスが首をかしげて「ナンナンダカアー?」

田圃部長 毎日草取りに精を出しています ガンバレ!!

羊のメリーさんも 毛刈りを終え スリムな身体を披露しています

先日 この山羊の一家(お母さんと娘と息子)は 古巣の飼い主のところに戻りました
お婆ちゃん役をしていた レモン母さんは 淋しそうでした
夜温泉に入ったらご飯仕度面倒、食べるのも億劫で早く眠りたい、
っという初期の状態からすれば、今は少し慣れて、ちょっと編みたい欲求が出てきた。
外食も続いたが、疲れても、疲れたからこそ自分のご飯が食べたくなってきた。
はじめは田んぼの畦から漏れだす水にばかり気が行き、それを止めようと必死だった。
しかし、毎日毎日その漏れ出す水と格闘する自分の状態が不自然に思え
(ま、今日のところはこの程度でいいか・・)と水に流せるようになると心も軽し。
出るものは出る。稲は黙って全てを受け入れている。
そう思えたら、今しかない除草の適期にすっと心と身体が移行した。
水田さんが手押し除草機であっという間に一枚終了し、安心したが、株間は結局手で取るしかない。
気が遠くなるくらいの進行度だが、素足で田に入り腰を二つに折、素手で稲と稲の間の草を探る。
ヒエと稲は良く似ていて迷うが手でスッと抜けるのがヒエ。稲はもうしっかりと根を張っている。
欲張って一度に何列にも手を伸ばしていたら、身体のバランスが保てず腰がいたたたた・・・・
翌日朝はちょっと休もうかな とだらだらして、、夕方よろよろしながら田んぼに入る。。。。とたんシャンとなる。
そして、やっぱり「もうだめ!」と腰が叫ぶまでやって、また朝が来て。。。よろよろと田んぼに入る、、とピン!
何度も何度もそのことを体感しているうち、「草取り」と「腰痛い」が少しづつ分離してきた。
草や稲にもじゃもじゃ話しかけニヤニヤと田の中を這う生き物を、カラスが首をかしげて「ナンナンダカアー?」


田圃部長 毎日草取りに精を出しています ガンバレ!!


羊のメリーさんも 毛刈りを終え スリムな身体を披露しています

先日 この山羊の一家(お母さんと娘と息子)は 古巣の飼い主のところに戻りました
お婆ちゃん役をしていた レモン母さんは 淋しそうでした
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