今月、「糸島方言カルタ」が発売されました。このカルタのお披露目を兼ね、糸島の志摩歴史資料館で全国の郷土かるたを紹介する「かるた展」が開催されているそうです。大牟田市立三池カルタ・歴史資料館収蔵のカルタも借りだし展示されているそうです。「大相撲やオリンピック、プロ野球などを取り札にした昭和前期のかるたのほか、各地の方言や風物を織り込んだ楽しい郷土かるたが展示されている」（下：２０１５年５月１５日西日本新聞・＜はなしの横丁＞欄「糸島」より）面白そうですね。応援して一役買った大牟田・三池カルタ館では「妖怪かるた」の展示がされています。何故「妖怪」？実は「妖怪ウォッチ」の生みの親・日野さんが大牟田出身だからなんです。知ってました？大牟田にも遊びに来てください！カルタを介して、歴史や各地域の言葉や暮らしへの興味が湧き、交流が生まれます。
