《恋のくに》筑後に赤い糸ラーメン登場

　「筑後市は《恋のくに》と銘打つ」そうです。どうしてでしょうか？
「(筑後)市内の水田天満宮には全国で唯一、恋命(こいのみこと)を祭神とする恋木(こいのき)神社があり、良縁を求めて年間約１５万人が訪れる」とのことです。～なるほど《恋のくに》筑後市ですね。ところで、「《恋のくに》をＰＲする土産がなかった」ことから、今回「地元の製麺業者の協力でラーメンが開発」され、注目を集めています。何でラーメン?!なんとそのラーメン～「ピンク色の棒状ラーメン」だそうで「名付けて《運命の赤い糸》」～おー⤴⤴「包装の中には、恋愛についてのワンポイントアドバイスを記したおみくじも入っている」そうです。色は「植物由来のクチナシ色素や梅しそパウダーを練り込むことでピンク色の麺に仕立て」られ、トッピングの「乾燥かまぼこは、水田天満宮をイメージして梅の花の形にし」てあるそうです。麺作りをされた江崎製麺社長は「創業５８年の歴史を守り、梅の風味がするコシのある麺になった。ぜひ食べてみてください」と話されています。～こりゃゼッタイうめ～恋ラーメンですよ！
(下：２０１９年２月２８日朝日新聞-倉富竜太「赤い糸すすって良縁つかめ　《恋のくに》筑後ＰＲ色つきラーメン発売」より)