「福岡市東区の水族館《マリンワールド海の中道》に、マッコウクジラの頭部と世界最大級のクロミンククジラの骨格」が23日より展示されるそうです。「開業30周年記念事業の常設展<ほねのおと HONE NOTE>のメイン標本」とのことです。~写真で見るとほんと大きな骨格ですね。「同じ海の命でも生きる環境や餌で骨の形が違う。物言わぬ骨から、生き物たちのメッセージを受け取ってほしい」と担当者は話されています。2つのクジラ、海で生きていた時だけでなく、何で骨格標本になったのか?長い物語もあるようです。遊びに来てね!
(下:2019年3月2日西日本新聞-上野洋光「世界最大級、クジラ骨格お目見え」より)
(下:2019年3月2日西日本新聞-上野洋光「世界最大級、クジラ骨格お目見え」より)