大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

日経大留学生、観光案内の社会実験

2019年03月17日 05時10分41秒 | 日記
 「日本経済大(太宰府市)の留学生たちが施設内を回りながら外国人観光客の問い合わせに応じる<動く観光案内所>の社会実験が、1日(~3日)福岡市キャナルシティ博多で」取り組まれたそうです。「実験は2回目で、今回はスマートフォンの無料通信アプリLINE(ライン)を使って、移動時に困り事のある人と手助けしたい人を結びつける<たすけっと>の仕組みも利用」しての実験だったそうです。「実験では、総合インフォメーション前などキャナルシティ博多内の3カ所に2次元コードを掲示。観光客がスマホで読み取ると英語、中国語、韓国語の説明が表示され、<支援を求める>をクリックすると、事前登録済みで近くにいる支援者にラインで通知が届き、双方が出会える仕組み」だそうです。博多は外国人旅行客がとても多いところです。支援者もたくさん必要ですが~。留学生の勉強になるのでしょうか?観光地では外国人観光客がポケトークを使ってある光景も目や耳につくようになってます。
(下:2019年3月2日西日本新聞-三重野諭「外国人客スマホでサポート 留学生が <動く観光案内所>日経大がキャナルで社会実験」より)