「世界に通じる独創的な事業に挑む九州の企業や学生を表彰する《九州未来アワード》(西日本新聞や九州7新聞社主催)が(3月)8日、福岡市中央区の電気ビル共創館で開かれた」そうです。今年で5回目となる取り組みだそうです。どんな取り組みが世界に通じる事業と評価され、注目を集めたのでしょうか。<企業-団体>部門では『Kens.co(ケンズシーオー、佐賀県鳥栖市)』、<学生起業アイディア>部門では九州大工学部のチーム『GAiTE(ゲイト、福岡市)』が表彰されました。「ケンズシーオーは、国内の工場や倉庫の屋根を借りて太陽光発電を行い、その売電益でアフリカに太陽光パネルを設置し電力を供給する取り組み」だそうで、「『国際貢献に積極的』と評価され」ています。「ゲイトは人工知能(AI)を使い、歩き方によって個人を識別する解析システムが、『セキュリティーやヘルスケア分野に応用できる』と好評価を得た」とのことです。
2015年には大牟田の石橋屋さんがノミネートされましたね。
(下:2019年3月9日西日本新聞-吉武和彦「世界に通じる事業《九州未来アワード》
大賞に<Kens.co> 学生部門は九大 <GAiTE>」より)
2015年には大牟田の石橋屋さんがノミネートされましたね。
(下:2019年3月9日西日本新聞-吉武和彦「世界に通じる事業《九州未来アワード》
大賞に<Kens.co> 学生部門は九大 <GAiTE>」より)